野澤卓央の名言 第2集
他の人が10回でできることなら、
僕は100回まで努力しよう。
それでもできなくて、あきらめきれなかったら、
1000回は努力してみよう。
僕は100回まで努力しよう。
それでもできなくて、あきらめきれなかったら、
1000回は努力してみよう。
by 野澤卓央
『一生を変えるほんの小さなコツ』かんき出版 (2011/8/11)より
出典元書籍:https://amzn.to/3ci4NvP
阿部牧歌の「のほほんコラム」
こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日は小さなコツの専門家で
作家の野澤卓央さんの名言を
取り上げさせていただきました。
野澤卓央さんは若い頃は
「才能がない」という言葉を理由に
何かをはじめてはすぐにあきらめる
を繰り返していたそうです。
そんなときに出会ったのが
「繰り返して下手になることはない」
「数はいつか質に変わる」という言葉だったとか。
この言葉を胸にメルマガを始めた
野澤卓央さんは、1000回書き続けることを
心に決めていたとのこと。
最初はもちろん、文章力などなく、
ご本人が読み返してみても
読者に申し訳なくなってしまうレベルだったとか。
それがいまでは数多くの本を出版し、
人気作家に仲間入りするにまで成長。
そんな野澤卓央さんが、
他の人が10回やるなら、
自分は100回、1000回やればいい
と述べるのは説得力があります。
人の何倍もやる覚悟を決める。
これが自分の才能を見つける一番の近道だと
野澤卓央さんは著書の中でおっしゃっています。
才能があるかないかなんて
1000回やった先の話です。
人の何倍もやる。
この覚悟がどの分野の成功者にも共通する
項目なのではないでしょうか。