梅原大吾の名言 第3集
向き不向きなんて
大したことではないんですよ。
なのに、そんなことで好きなことを
あきらめちゃうのはもったいない。
「向いてない」くらいのことで
あきらめちゃうと、
どんどん選択肢が
狭くなってしまいます。
それでは人生が楽しくない。
何十年と続く人生を楽しみたいなら、
好きなことをあきらめないことが
何より大切だと思うんですよ。
大したことではないんですよ。
なのに、そんなことで好きなことを
あきらめちゃうのはもったいない。
「向いてない」くらいのことで
あきらめちゃうと、
どんどん選択肢が
狭くなってしまいます。
それでは人生が楽しくない。
何十年と続く人生を楽しみたいなら、
好きなことをあきらめないことが
何より大切だと思うんですよ。
by 梅原大吾
阿部牧歌の「のほほんコラム」
こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日はプロゲーマーの梅原大吾さんの名言を
取り上げさせていただきました。
世界のトップをとったプロゲーマーである
梅原大吾さんが「向き不向きなんて大したことではない」
というのが非常に面白い。
「成功した人=才能があっただけ」
と片付けてしまいそうになりますが、
成功した人はそれだけの努力を重ねられた人であることに
間違いはないのです。
梅原大吾さんの著書を読ませていただいて思うのは、
「好き」というのが何よりの才能であるということです。
好きという想いがあるなら、向き不向きなんて考える必要はない。
上達するために必要な要素はすべて好きに含まれている。
「向いてない」で好きなことを諦めるのはもったいない。
「向いてないけど好きなもの」があったなら、
迷わず進んでいけ。
それが梅原大吾さんからのメッセージではないでしょうか。
向いてないというのは、諦める理由にはならないということですね。
好きなことをしないで一体なんのための人生というのでしょう。
好きなことを好きなだけ味わう。
それこそが人生の醍醐味というものでしょう。