大場満郎の名言
死ぬ間際まで
輝いた目をして生きていくこと。
by 大場満郎
阿部牧歌の「のほほんコラム」
こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日は冒険家の大場満郎さんの名言を
取り上げさせていただきました。
冒険家として北極海&南極大陸の単独徒歩横断などを
成し遂げた大場満郎さんですが、
彼の夢は「死ぬ間際まで輝いた目をして生きていくこと」。
家庭を養わなければいけない、もうそんな夢を追い求める歳じゃない。
言い訳ならいつでも述べることはできるでしょうが、
その上で自分の人生でこれだけはやりたいものを追い求める。
それが「輝いた目をして生きていくこと」ではないでしょうか。
一度きりしかない人生とはよく言いますが、
我々の人生は本当に一度きり。
妥協するのも自由ですが、一度きりの人生を思いっきり冒険する。
誰もが子供の頃はおもいっきり冒険していたはずです。
自分の人生で何を成し遂げたいのかを胸に抱き、
生きていきたいものです。
大場満郎のプロフィール
大場 満郎(おおば みつろう/1953年1月10日-)は、山形県出身の冒険家。「アースアカデミー・大場満郎冒険学校」の創設者。北極海&南極大陸の単独徒歩横断に成功した人物として知られ、他にも、グリーンランド西海岸1400km単独徒歩行や北磁極往復900km単独歩行、カナダ北極圏2000km単独歩行、冬期シベリア、カトウニ川単独歩行などを行っている。
参考文献・出典:Wikipedia(URL)
主な著作
- 『冒険家先生の課外授業』海竜社 (2005/2/1)
- 『南極大陸単独横断行』講談社 (2001/2/1)
- 『笑って死ねる人生がいい』集英社インターナショナル (2000/8/25)
- 『約束』アスキー (1997/12/1)
- 『北極の日本晴れ―氷を歩いて2千キロ』光文社 (1997/8/1)
- 『極限に挑む男の遺書―北極海横断に生命を燃やして』エモーチオ21 (1996/2/1)
- 『地球は俺らのステージだ』徳間書店 (1986/5/1)
大場満郎の著作一覧:https://amzn.to/3XarK66
コラム化待ち名言
※旧サイト掲載分です。順番にコラム化していっています。
それは死に直結してしまいます。
by 大場満郎