劉備のプロフィール
劉備(りゅう び/161年-223年6月10日/男性)は、後漢末期から三国時代にかけて活躍した中国の武将。字は玄徳(げんとく)。後漢の滅亡を受けて皇帝に即位し、蜀漢(しょくかん)を建国したことでも知られる人物。黄巾の乱(こうきんのらん/太平道の信者が各地で起こした農民反乱)の鎮圧で功績を挙げた後、各地を転戦。関羽・張飛らと共に諸葛亮孔明が説いた天下三分の計(曹操、孫権、劉備で中国を三分割し、中原地方を支配下に治めた曹操に対し孫権と組んで対抗する策)に基づいて勢力を築き、後漢の滅亡を受けて皇帝に即位。蜀漢を建国し初代皇帝となった。また、三国時代・三国志を題材にした物語(三国志演義など)では中心人物として登場することが多い。
Created February 27, 2017
劉備の名言集
※参考文献・出典元が明記されていない言葉は『三国志演義』など小説等の言葉である可能性があります。
『AZ Quote』より
それがささいな事だからといって
悪い行いをしてはいけない。どれほど小さくても
一度してしまった悪い行いは
二度と良い行いには戻せない。オリジナル意訳・要約
それがささいな事だからといって
良い行いをしなくていい理由にはならない。オリジナル意訳・要約
人が真に従うのは
賢と徳によってのみである。オリジナル意訳・要約
未分類
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登れような所から登ったのでは
奇襲とはならない。登れそうにない場所から登るのが
用兵の策である。