片平なぎさの名言

誰でもそうだと思いますが、
若い時って「早く結果を出したい、答えが欲しい」と思いますよね。
でも年を重ねると答えが問題なんじゃない、
今を大切にしていたらおのずと答えは出るとわかってくる。
これが若い頃にわかっていたら、私もたいしたものでしたね。

by 片平なぎさ

『DO楽(どらく)』より

阿部牧歌の「のほほんコラム」

こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日は女優の片平なぎささんの名言を
取り上げさせていただきました。

若い時は答えを欲しがるが、
歳を重ねれば、答えが大事なのではないということがわかる。
片平なぎささんのなんとも深い言葉です。

片平なぎささんの真意はわかりませんが、
この言葉を聞いたときに、とっとリンクの代表を務める平林景さんの
人生とはレースというよりも旅行みたいなもの」という言葉を思い出しました。

旅行って目的地はあるかもしれませんが、
そこに辿り着くことが目的ではないですよね。
電車から見える景色を楽しんだり、
屋台でおいしいものを食べたり、
そこに至る過程を味わうものです。

人生というのも同じようなもので、
人が行きつくところは死なのが、
人生は死ねばいいというものではない。

生まれてから、死ぬまでの間にいかに人生を味わうか。
それが大事なんだよということでしょうか。

答えなんて、今を懸命に生きていればおのずと出るもの。
片平なぎささんのアドバイスを胸に人生を味わいたいものです。

片平なぎさのプロフィール

片平なぎさ(かたひら なぎさ/1959年7月12日-)は、東京都出身の女優タレント。1974年にオーディション番組『スター誕生!』に出演し、1975年に「純愛」で歌手デビュー。同年に「美しい契り」で第17回日本レコード大賞新人賞、新宿音楽祭銀賞などを受賞。1975年に映画『青い山脈』で女優デビューをしてからは本格的に女優へ転向し、1983年から1984年にかけて放送された人気ドラマ『スチュワーデス物語』では、主人公役の堀ちえみをいじめる悪女役を演じて一躍評判になる。1989年には『わたしは女優・貞奴恋の漫遊記』で舞台デビュー。1990年代からは、『火曜サスペンス劇場』の『小京都ミステリー』シリーズや『山村美紗サスペンス
赤い霊柩車シリーズ』『土曜ワイド劇場』の『子づくり旅行』シリーズなど2時間ドラマの主演シリーズを持つようになり、「2時間ドラマの女王」の異名で知られるようになった人物。また長寿番組『新婚さんいらっしゃい!』では、1981年~1992年までの10年半にわたって桂三枝の4代目アシスタントを務めていた。

参考文献・出典:Wikipedia(URL)

主な著作

  • 『片平なぎさの全国ゴールデンワイド旅劇場』メディアファクトリー (1999/9/1)

片平なぎさの著作一覧:https://amzn.to/3Hlyt6M

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