唐麻好の名言
何でもやってみればいいのです。
うじうじ悩んでいたって先は開けません。
by 唐麻好
阿部牧歌の「のほほんコラム」
こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日はエッセイストの唐麻好さんの名言を
取り上げさせていただきました。
最近、サラタメさんのYoutubeで「運」について解説されている動画をみたのですが、
そこでは運を数式化して、「運=(行動×多様性+察知)×回復」とまとめられていて、
非常に面白かったのですが、
唐麻好さんの「何でもやってみればいい」に補足する形で解説すると、
まず何事も絶対的な「行動量」が必要になる。
そして色んなことにチャレンジするという「多様性」も大事。
ただし、色んなことをただやみくもにやっていればいいのかと言うとそうではなく、
そこで気づく能力(察知)も必要になる。
リンゴを何回落としたとしても、そこで重力に気づけるかどうかが成功の分かれ目。
そしてたくさんの挑戦をするとその分、傷つくことも多くなるので、
自分の心や体の回復も大事になる。
この(行動×多様性+察知)×回復をまとめて我々人間は「運」と呼んでいると。
数式をみてもらえばわかりますが、行動をしないと運はゼロになります。
何事においても行動こそが最初が一歩。
行動しないと何も変わらないし、何も起きない。
幸せが空から降ってこないかなとただ待っているだけでは何も起きません。
「悩んでいる暇があるなら、行動せよ」という
唐麻好さんの言葉を聞いて、
自分も悩んでいるだけで行動していない時が結構あるなと反省しました。
「悩んでいるなら
何でもやってみればいいのです」とは非常にシンプルな言葉ですが、
物事の核をついている言葉です。
そして行動するときは、
(行動×多様性+察知)×回復という数式を忘れずに。
特に行動量がすごくても全然成果が出ないという人は、
察知の視点を入れてみるといいと思います。
また燃え尽き症候群の人は、回復も忘れずに。
唐麻好のプロフィール
唐麻 好(からすま すう)は、女性に人気のエッセイスト、フィールドフラワーアーティスト。東京生まれ。アメリカ・ミシガン州のウエスタンミシガン大学英文科を卒業。
参考文献・出典:『夫婦でがんになりまして…』中経出版 (2007/10/1)
主な著作
- 『ハッピー、天国で遊ぼう』文芸社 (2017/4/1)
- 『夫婦でがんになりまして…』中経出版 (2007/10/1)
- 『運命の男性と愛が続く秘訣―あなたの結婚を成功に導くガイドブック』グラフ社 (2005/9/1)
- 『きっとやせる!』グラフ社 (2005/6/1)
- 『幸せの種をまく人 不幸に水をあげる人』グラフ社 (2005/2/1)
- 『勝ち犬?おんなのメッセージ』グラフ社 (2004/3/1)
唐麻好の著作一覧:https://amzn.to/411eGmo