Created March 7, 2017
イチローの名言集 Vol.3
未分類
旧サイトで公開していた参考文献・出典元が特定できていない分です。詳細がわかりしだい追記・分類します。
グラウンドの上では
自分の築きあげてきた技術に対する自信。今までやってきたことに対する自信。
「やりたい」と思う強い気持ちが支えになります。
チームに乗せてもらうことはありますが
そういうときは少ないのです。
チームの流れとは別のところで自分をコントロールしてきたつもりです。
ハイレベルのスピードでプレイするために
ぼくは絶えず体と心の準備はしています。自分にとっていちばん大切なことは
試合前に完璧な準備をすることです。
パワーは要らないと思います。
それより大事なのは
自分の「形」を持っているかどうかです。
プレッシャーに潰れるようだったら
その選手はそこまで。
なりふりかまわないで
自分の行きたい道を進むこと。
世の中の常識を
少しでも変えるっていうことは
人間としての生き甲斐でもありますから。
成績は出ているから
今の自分でいいんだ。
という評価を自分でしてしまっていたら、今の自分はない 。
どんなに難しいプレーも
当然にやってのける。
これがプロであり
僕はそれにともなう努力を人に見せるつもりはありません。
結果が出ないとき
どういう自分でいられるか。
決してあきらめない姿勢が何かを生み出すきっかけをつくる。
苦悩というものは前進したいって思いがあって
それを乗り越えられる可能性のある人にしか訪れない。
だから苦悩とは飛躍なんです。
「できなくてもしょうがない」は
終わってから思うことであって
途中にそれを思ったら絶対に達成できません。
何事も前向きに行動することが
可能性を生むんです。
努力せずに何かできるようになる人のことを
天才というのなら僕はそうじゃない。努力した結果、何かができるようになる人のことを
天才というのなら僕はそうだと思う。
僕だって練習は嫌いですよ。
つらいし、大抵はつまらないことの繰り返し。でも、僕は目標を持って
努力するのが好きなんです。だってその努力が結果として出るのは
うれしいじゃないですか。
僕はいつも一生懸命
プレーしていますが今日はよい結果が出なかった。でも、だからといって後悔もしていないし
恥ずかしいとも思っていません。
なぜならできる限りの努力をしたからです。
打線が苦しいときには
守備とか走塁で流れをつくるのが野球の基本です。