鈴木歩の名言
自分の介在価値を発揮できるんじゃないか、
と心に火が点いた。
by 鈴木歩
『脳疲労ゼロ革命 (プレジデント2022年 7/29号)』より
出典元書籍:https://amzn.to/3JbWs9J
阿部牧歌の「のほほんコラム」
こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日はココナラ社長の鈴木歩さんの名言を
取り上げさせていただきました。
理想と現実とのギャップに苦しむという話はよく聞きますが、
鈴木歩さんは理想と現実にギャップがあるからこそ面白いと説きます。
物は捉えようだなと感心したのですが、
自分の目指す理想と現実がかけ離れているからといって絶望する必要はない。
そのギャップがあるからこそ、介在価値があると考える。
この考え方はなかったなと勉強になりました。
理想と現実にギャップがないなら、自分が介在する意味もない。
ある意味、現実にギャップをつける理想を生むことこそが人間の仕事なのかもしれません。
この言葉から学んだのは、理想と現実にギャップがあってもなんの問題もないということ。
むしろ、ギャップがあればあるほどそこに介在価値がある。
現実にごれだけギャップのある理想を描けるか、それがその人の介在価値です。
鈴木歩のプロフィール
鈴木 歩(すずき あゆむ/1982年-)は、株式会社ココナラ代表取締役社長CEOを務める実業家。早稲田大学法学部を卒業後、2006年に株式会社リクルート入社。商品企画・営業・アドテク新規事業での事業開発などを経験し、2016年より株式会社ココナラに参画。
参考文献・出典:ココナラ公式ホームページ