ジョン・モーリーのプロフィール
ジョン・モーリー(John Morley/1838年12月24日-1923年9月23日/男性)は、イギリスの政治家、著述家、ジャーナリスト、編集者。ランカシャー州ブラックバーン出身。The Fortnightly Review誌やPall Mall Gazette誌の編集者を務めた後、政治の道に入る。下院議員を経て、アイルランド担当大臣(1886年,1892年-1895年)やインド担当大臣(1905年-1910年,1911年)、枢密院議長(1910年-1914年)を歴任。
Created March 9, 2017
主な著作
- 1867年『Edmund Burke』
- 1871年『Critical Miscellanies』
- 1871年『Voltaire』
- 1873年『Rousseau』
- 1874年『On Compromise』
- 1878年『Diderot and the Encyclopaedists』
- 1879年『Burke』
- 1881年『The Life of Richard Cobden』
- 1887年『Aphorisms』
- 1889年『Walpole』
- 1891年『Studies in Literature』
- 1900年『Oliver Cromwell』
- 1913年/1914年『Notes on Politics and History』
ジョン・モーリーの名言集
『On Compromise』より
相手を黙らせたからといって
その人の考えを変えれたわけではない。意訳・要約
進化とは力ではなくプロセスだ。
原因はあるが法律はない。意訳・要約
『Voltaire』より
太陽を崇拝している地域で
熱の法則を調べることは犯罪に値する。意訳・要約
『Rousseau』より
政治と道徳を分けて考える人は
どちらか一方しか理解することができないだろう。意訳・要約
自分の感情を説明することなど
誰にもできはしない。意訳・要約
『AZ Quote』より
読む価値のある本というのは
たいてい読み直す価値もある。意訳・要約
多くの人々は
知識をお金のように扱うがそれを獲得するには
忍耐力と自己否定に直面する必要がある。意訳・要約
未分類
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人間の器量は
どの程度のことで怒るかによって
計ることが出来る。
時は流れる川である。
流れに逆らわず
時と共に生きる者が幸せになれる。