メイ・サートンのプロフィール
メイ・サートン(May Sarton/1912年5月3日-1995年7月16日/女性)は、アメリカの詩人、小説家。ベルギー・ウォンデルヘム生まれ。父は科学史家のジョージ・サートン(George Sarton)、母は英語アーティストのマーベル・エレノア・エルウィス(Mabel Eleanor Elwes)。幼少期にドイツ軍によるベルギー侵略があり、イギリスを経てアメリカ・ボストンに移住。ケンブリッジの学校を卒業後、詩を作りはじめ、1937年に最初の詩集『Encounter in April』を発表。詩や小説、ノンフィクションを数多く発表したほか、児童文学も手掛けた。1958年にアメリカ芸術科学アカデミーのフェローに選出。
Created March 10-11, 2017
主な著書
- 『70歳の日記』
- 『独り居の日記』
- 『夢見つつ深く植えよ』
- 『海辺の家』
- 『私は不死鳥を見た』
- 『回復まで』
- 『82歳の日記』
- 『わたしの愛する孤独』
- 『一日一日が旅だから』
- 『総決算のとき』
- 『今かくあれども』
- 『猫の紳士の物語』
- 『ミセス・スティーヴンズは人魚の歌を聞く』
メイ・サートンの名言集
『Goodreads』より
寂しくなるのは
自分に自信がなくなってしまっている時。一人でいれるというのは
自分に自信がある証拠。意訳・要約
『Brainy Quote』より
全体で考えてごらん。
1度の失敗なんて取るに足らない出来事だよ。意訳・要約
未分類
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自分との戦いは
いつだって面白い。
幸せっていうのは
瞬間的に感じるもの。そして、そんな瞬間的な幸せは
毎日、誰もに訪れているの。要約・略