フランクリン・J・シャフナーのプロフィール
フランクリン・ジェームス・シャフナー(Franklin J. Schaffner, Franklin James Schaffner/1920年5月30日-1989年7月2日/男性)は、アメリカの映画監督、演出家。日本・東京出身(国籍はアメリカ)。16歳まで日本で過ごし、アメリカに戻ってコロンビア大学で学んでいたが第二次世界大戦が起こったため、ヨーロッパ、北アフリカ、アジアで従軍し、戦略諜報局(OSS:Office of Strategic Services)にも所属。帰国後はテレビ業界でディレクターとして活躍し、『十二人の怒れる男』『ケイン号の叛乱 軍事法廷』『弁護士プレストン』などテレビドラマの演出を担当。エミー賞を4度受賞するなど高い評価を得た後、1963年に映画監督としてデビュー。『猿の惑星』や『パットン大戦車軍団』、『パピヨン』などのヒット作を世に送り出した。
Created April 14, 2017
主な監督作品
- 『大将軍』(舞台劇「The Lovers」の映画化)
- 『猿の惑星』(アカデミー名誉賞受賞)
- 『パットン大戦車軍団』(アカデミー監督賞・作品賞など7部門受賞)
- 『ニコライとアレクサンドラ』(アカデミー賞美術賞・衣装デザイン賞受賞)
- 『パピヨン』(アカデミー作曲賞ノミネート)
- 『海流のなかの島々』(ヘミングウェイの小説の映画化)
- 『ブラジルから来た少年』(アイラ・レヴィンの小説の映画化)
フランクリン・J・シャフナーの名言集
未分類
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誘惑に抵抗する力。
それが人格を測る尺度。抜粋