ティモシー・フェリスのプロフィール
ティモシー・フェリス(Timothy “Tim” Ferriss/1977年7月20日-/男性)は、アメリカの実業家、投資家、ビジネス書作家、講演家。プリンストン大学を卒業後、ベンチャー企業に就職。その後、サプリメント販売会社「BrainQUICKEN LLC」を設立。自身が関与する範囲を限りなく縮小するものの、利益は最大限に高める手法を提唱し、その方法をまとめた著書「なぜ、週4時間働くだけでお金持ちになれるのか?」はアメリカでベストセラーを記録。
Created September 2, 2017
主な著書
- 『「週4時間」だけ働く。:9時-5時労働からおさらばして、世界中の好きな場所に住み、ニューリッチになろう。』青志社(訳:田中じゅん)
- 『なぜ、週4時間働くだけでお金持ちになれるのか?』青志社(訳:田中じゅん)
ティモシー・フェリスの名言集
『なぜ、週4時間働くだけでお金持ちになれるのか?』青志社より
人生の信号が
青信号になるなんて決してない。
条件が完璧になることも決してない。「いつかやる病」はあなたの夢を
墓場まで連れていこうとする。大事なことならば
そして「いつか」やりたいと
思っているならば
「いま」それをやろう。抜粋・略
ルールは従うものではなく
変えるもの。抜粋・略
99パーセントの人々は
自分にはたいしたことが
出来ないと思い込んでいる。だから、平凡かつ
中間的なところを目指そうとする。したがって「現実的」な
目標の競争レベルは高くなる。逆に言うとビッグな目標には
競争相手が少ない。抜粋・略
物事に取り組んで
結果が思わしくなかった場合
やり方に疑問を投げかけるべきだ。うまくいかないモデルなんて
見習う必要などない。レシピがお粗末だったら
いくら料理の腕前がよくたって
おいしい料理なんて作れないんだから。抜粋・略
「明日やろう」では
何にもならない。どんなに小さいことでもいいから
いますぐ最初の一歩を踏み出すんだ。抜粋・略
どうでもいいことは
どうでもいいことでしかない。それをどんなに
うまくやってのけても
どうでもいいことには変わりないんだ。抜粋・略
結局、多忙の原因は
いい加減な考え方と
でたらめな行動にある。何かで手一杯という状態は
何もしていないのと
同じように非生産的であり
それ以上に不愉快なことだ。仕事を少なくする工夫をすれば
生産的になれる。大切なことに集中し
残りは全て無視すること。抜粋・略
『Goodreads』より
過小評価しないでください。
あなたはあなたが思うよりも優れています。意訳・要約
愛の反対は無関心で
幸福の反対は退屈です。意訳・要約