ピエール・テイヤール・ド・シャルダンのプロフィール
ピエール・テイヤール・ド・シャルダン(Pierre Teilhard de Chardin/1881年5月1日-1955年4月10日/男性)は、フランスのカトリック司祭、古生物学者、地質学者、哲学者、思想家。フランス・オーヴェルニュ地域圏出身。主著『現象としての人間』でキリスト教的進化論を提唱し、二十世紀の思想界に大きな影響を与えた人物。北京原人の発見と研究でも知られる。
Created September 3, 2017
主な著作
- 『現象としての人間』
- 『自然のなかの人間の位置』
- 『科学とキリスト』
- 『愛について』
- 『神のくに・宇宙讃歌』
- 『神の場―内面生活に関するエッセイ』
- 『物質の核心』
ピエール・テイヤール・ド・シャルダンの名言集
『Brainy Quote』より
人生で最も満足できる者は
自分の大部分を
他人に与えることができた者だ。意訳・要約
未分類
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自分には能力の限界が
存在しないかのように
邁進し続けることが
人間に課せられた義務である。抜粋・略
未来は次の世代に
希望を与える人たちのものである。抜粋・略