紫吹淳のプロフィール
紫吹淳(しぶき じゅん/1968年11月19日-/女性)は、元宝塚歌劇団月組トップスターとして知られる女優。群馬県邑楽郡大泉町出身。本名は「棚澤 理佳」(たなざわ りか)。3歳よりダンスを習い始め、バレエ教室の講師が宝塚ファンであったことから受験を勧められ1984年に宝塚音楽学校を受験。1986年に宝塚歌劇団に入団。初舞台は星組の「レビュー交響楽」。同年に花組へ配属となる(同期は香寿たつき、真織由季、中条まり、五峰亜季など)。徐々に頭角を現していき、1992年に「スパルタカス」(新人公演)で初の主演を務める。以降は主に男役としての経験を積み、星組、月組、専科を経て、2001年に月組に戻り、月組トップスターに就任(相手役は映美くらら)。2004年の「薔薇の封印-ヴァンパイア・レクイエム」を最後に退団し、以降は女優として舞台やTVドラマなどで活躍している。
Created 17 January 2017 / Modified 28 January 2017
主な著書
- 『タカラヅカ式ダイエット:1日1分から、気づいたらやせている』PHP研究所
- 『LIBERTE リベルテ:これからの挑戦』TOKYO FM出版
紫吹淳の名言集
『月刊PHP 2017年1月号』PHP研究所より
言霊(ことだま)って大切よ。
前向きな言葉を使えば、いいことが起きるの。
美しくいたいなら、美しい言葉を使いなさい。(宝塚歌劇団時代の恩師の言葉)
「地球の名言」オリジナル省略
落ち込んでも仕方ない。悩んで治るなら悩んでもいい。
でも変わらないなら、時間がもったいない。それより行動しよう。「地球の名言」オリジナル省略
とにかく動いてみると不安は小さくなる。
動かなければ何も始まらない。「地球の名言」オリジナル省略・要約
人生立ち止まったら悪魔がささやく。
人生の分岐点で立ち止まって考えることも大切ですが
その時間が長すぎると悪魔がささやいて
そのまま動けなくなってしまう。「地球の名言」オリジナル省略・要約