ジョシュア・レノルズのプロフィール
ジョシュア・レノルズ(Sir Joshua Reynolds/1723年7月16日-1792年2月23日/男性)は、ロココ期に活躍したイギリスの肖像画家。イングランド・デヴォン州出身。落ち着いた気品ある画風で知られ、ロイヤル・アカデミーの初代会長なども務めた人物。1740年から1743年にかけて肖像画家の「トマス・ハドソン(Thomas Hudson/1701-1779)」の元で絵を学び、その後、ラファエロやミケランジェロなどの古典を研究。1784年に主席宮廷画家に就任。レノルズは古典絵画の巨匠の様式を重視しており、「歴史画」(聖人・神話・歴史上の事件など)を制作の中心に置いていたことで知られ、画家としてだけではなく、絵画の理論家・教育者としても大きな役割を果たしている。
Created November 19, 2017
主な作品
- 『マスター・ヘア』
- 『ネリー・オブライエン』
- 『ラヴィニア・ビンガムの肖像』
- 『インド人の女中とロバート・クライブの家族』
- 『オーガスタス・ケッペル』
ジョシュア・レノルズの名言集
未分類
参考文献・出典元が特定できていない言葉です(旧サイトで公開していた分を含みます)。詳細がわかりしだい追記・分類します。
人より秀でようとするならば
起きてから寝るまでその事だけに
全身全霊を傾けなければならない。抜粋・略
人は勤勉によって
偉人になるのである。抜粋・略
もし君が偉大な才能を
持っているのなら
勤勉がそれに磨きをかけてくれるだろう。もし君が普通の才能しか
持っていないのなら
勤勉がその不足を補ってくれるだろう。抜粋・略
その人の本質は
その人の娯楽に表れる。意訳・要約
仕事とは
信念であるべきだ。意訳・要約
天才とは
ルールを破る力のことだ。意訳・要約