ジョン・ドライデンのプロフィール
ジョン・ドライデン(John Dryden/1631年8月9日-1700年5月12日/男性)は、イギリスの詩人、文芸評論家、劇作家。ノーサンプトンシャー州出身。王政復古の時代に活躍し、活躍した時期が「ドライデンの時代」と称されるほど大きな影響力を持っていたことで知られる。
Created December 4, 2017
主な作品
- 『インドの皇帝』
- 『驚異の年』
- 『テンペスト』(ウィリアム・ダヴナントとの共作)
- 『当世風の結婚』
- 『グラナダの征服』
- 『すべて恋ゆえに』
- 『アブサロムとアキトフェル』
- 『平信徒の宗教』
- 『牝鹿と豹』
- 『ドン・セバスチャン』
- 『アンボイナ』
- 『マクフレクノー』
ジョン・ドライデンの名言集
未分類
参考文献・出典元が特定できていない言葉です(旧サイトで公開していた分を含みます)。詳細がわかりしだい追記・分類します。
はじめは人が習慣を作り
それから習慣が人を作る。抜粋・略
恋の苦しみは
他のあらゆる喜びよりも
ずっと楽しい。抜粋・略
決意は遅くとも
実行は迅速なれ。抜粋・略
欠点は
表面に浮かんで
流れるわらのようなもの。真珠を求めるなら
深くもぐれ。抜粋・略
事の成り行きを
運命の女神のせいにするのは
大きな心得違いだ。彼女自身は全く無力で
「分別」の神に支配されているからだ。抜粋・略
なにはともあれ
笑うのはいいことだ。藁が人間をくすぐって笑わすなら
それは幸せをもたらす道具である。抜粋・略
いかなる悪事も
虚言より始まる。抜粋・略