コリン・ウィルソンのプロフィール
コリン・ウィルソン(Colin Wilson/1931年6月26日-2013年12月5日/男性)は、イギリスの小説家、評論家。イングランド・レスター出身。サルトル、バルビュス、カミュ、ドストエフスキー、ニーチェ、ジョージ・フォックス、グルジェフなど、さまざまな思想家や小説家に根ざしている実存的危機を読み解き、そこから抜け出す道を模索している作品『アウトサイダー』に始まる実存主義思想シリーズの著者。その他にSF小説や警察小説なども執筆している。
Created December 28, 2017
主な著書
- 『アウトサイダー』
- 『敗北の時代』
- 『夢見る力 文学と想像力』
- 『性の衝動 新実存主義への道』
- 『コリン・ウィルソン音楽を語る』
- 『三人の超能力者の話』
- 『小説のために 想像力の秘密』
- 『フランケンシュタインの城 意識のメカニズム』
- 『性と文化の革命家 ライヒの悲劇』
- 『サイキック 人体に潜む超常能力の探究と超感覚的世界』
コリン・ウィルソンの名言集
未分類
参考文献・出典元が特定できていない言葉です(旧サイトで公開していた分を含みます)。詳細がわかりしだい追記・分類します。
私は朝、目覚めると
ありのままの世界ではなく
自分が創造しうる
数百万もの世界を見る。抜粋・略
想像は
現実を逃れるためではなく
創造するために使われるべきだ。意訳・要約
スイッチがどこにあるのかさえ
わかっていれば
ライトをつけるのは簡単なのです。意訳・要約
人生についての全ての議論は
半分の尺度にしかならない。意訳・要約
私たちが認識している現実には
数千の偏見が混じっている。意訳・要約
責任と規律なしに
自由が存在するという考えは
問題を生む。意訳・要約