カール・バルトのプロフィール

カール・バルト(Karl Barth/1886年5月10日-1968年12月10日/男性)は、20世紀のキリスト教神学に大きな影響を与えた事で知られるスイスの神学者牧師。バーゼル出身。弁証法神学や危機神学、新正統主義と呼ばれる思想の持ち主であり、ナチス・ドイツの政策に従うドイツ福音主義教会に対して結成された告白教会の理論的指導者及びバルメン宣言の起草者。著書も多く、神学に関係する著作のほか、政治的著作や歴史的著作も発表した。

Created March 12, 2018

主な著書

  • 『キリスト教信仰と歴史』
  • 『人格神に対する信仰』
  • 『聖書における問いと明察と展望』
  • 『プロテスタント教会に対する問いとしてのカトリシズム』
  • 『神を求めよ、さらば生くべし』
  • 『イエス・キリストと社会運動』
  • 『社会の中のキリスト者』
  • 『今日の私たちの教会とイエス』
  • 『国家秩序の転換の中にあるキリスト教会』
  • 『東ドイツのある牧師への手紙』

カール・バルトの名言集

未分類

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覚悟を決めた恐怖心
それが勇気だ。

抜粋・略

刑罰は
たしかに必要である。

しかしそれは
生を否定する刑罰ではなく
生を肯定するものであるべきである。

抜粋・略

私たちが
私たちの徳について話す時
私たちは競争相手です。

私たちが
私たちの罪について話す時
私たちは兄弟になります。

意訳・要約

参考文献・出典

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  • カール・バルト. フリー百科事典 Wikipedia. Retrieved 2018年1月25日 (木) 02:32, UTC. URL. Profile part.
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