カルロス・カスタネダのプロフィール
カルロス・カスタネダ(Carlos Castaneda/1925or31年12月25日-1998年4月27日/男性)は、アメリカの作家(生まれはペルー)。ニューエイジ運動などに影響を与え、ネオ・シャーマニズムのリーダー的存在と見なされている人物。ただし、実在の人物ではなく架空の人物ではないかという推測もなされている。著書によるプロフィールでは、UCLAで文化人類学を学び、ヤキ・インディアン呪術師「ドン・フアン・マトゥス」の下で修行を行ったとのこと。
Created March 16, 2018
主な著書
- 『ドン・ファンの教え』太田出版(訳:真崎義博)
- 『時の輪:古代メキシコのシャーマンたちの生と死と宇宙への思索』太田出版(訳:北山耕平)
- 『力の話』太田出版(訳:真崎義博)
- 『分離したリアリティ』太田出版(訳:真崎義博)
- 『呪師に成る:イクストランへの旅』二見書房(訳:真崎義博)
- 『未知の次元:呪術師ドン・ファンとの対話』講談社(訳:名谷一郎)
- 『未知の次元』講談社(訳:名谷一郎)
- 『夢見の技法:超意識への飛翔』二見書房(訳:真崎義博)
- 『意識への回帰:内からの炎』二見書房(訳:真崎義博)
- 『沈黙の力:意識の処女地』二見書房(訳:真崎義博)
カルロス・カスタネダの名言集
未分類
参考文献・出典元が特定できていない言葉です(旧サイトで公開していた分を含みます)。詳細がわかりしだい追記・分類します。
勇士と凡人との
基本的な違いは勇士はすべてを
挑戦ととらえるのに対し凡人はすべてを恵みか
呪いとしてとらえる事である。抜粋・略
自分自身に
問いかけてごらん。進んでいる道に
愛があるかどうか。もし、無いのなら
そんな道は進まないことだ。抜粋・略
戦士というのは
すでに死んだと覚悟している。だから彼らに
失うものなど何もないのだ。意訳・要約
真実は変わらない。
あなたの見方が変わっただけだ。意訳・要約