エピクテトスのプロフィール

エピクテトス(Epictetus/50年頃-135年頃/男性)は、古代ギリシアのストア派の哲学者。生まれはフリギアのヒエラポリスと考えられており、奴隷として皇帝ネロ(ローマ帝国)のもとに売られ、過酷な日々の中で片足の自由がきかなくなったとのこと。その苦難の中で平静を保つことや人類の平等を説いた教えは、マルクス・アウレリウスの思想とも一致しており、ストア主義の歴史上重要な意味を持つとみなされている。エピクテトス自身は著作を残していませんが、アッリアノスがエピクテトスの論文を書き写していたため、後世にエピクテトスの思想が伝わったとされる。またその『語録』と『提要』は、すべてのストア哲学のテキストの中でおそらくもっとも広く読まれ、影響力の大きなものであると言われている。

Created April 14, 2018

関連書籍

  • 『エピクテートス 人生談義』岩波文庫
  • 『エピクテトス 語録 要録』中央公論新社
  • 『ストア派哲学入門』パンローリング
  • 『エピクテートス ストア哲学入門』岩波書店

エピクテトスの名言集

未分類

参考文献・出典元が特定できていない言葉です(旧サイトで公開していた分を含みます)。詳細がわかりしだい追記・分類します。

すべての過失は
矛盾を含んでいる。

抜粋・略

快楽を控える賢者
快楽の奴隷になるは愚者なり。

抜粋・略

幸福への道は
ただ一つしかない。

意思の力で
どうにもならない物事は
悩まないことである。

抜粋・略

自分がどうなりたいか
まず自分自身に問え。

しかる後
しなければならないことをせよ。

抜粋・略

自分に欠けているものを
嘆くのではなく

自分の手元にあるもので
大いに楽しむものこそ
賢者である。

抜粋・略

逆境は
人の真価を証明する
絶好の機会だ。

抜粋・略

先ず、自分に問え
次に、自分で行え。

抜粋・略

あなたのことを人が悪く言う。
それが真実なら
直せば良い。

それが虚偽ならば
笑えば良い。

抜粋・略

神は人間にひとつの舌と
ふたつの耳を与えた。

しゃべることの2倍
多く聞けということだ。

抜粋・略

真の賢者は
無いもので嘆かず
有るもので愉しむ。

抜粋・略

与えられたものを受けよ
与えられたものを活かせ。

抜粋・略

順境に友人を
見つけることは簡単だが

逆境に友人を
見つけることは極めて難しい。

抜粋・略

幸福と自由は
1つの原則を明確に
理解することから始まります。

それはあることは
私たちの支配下にありますが

あることは
私たちの支配下にはないということです。

意訳・要約

関わる人には
注意を払ってください。

私たちは無意識のうちに
彼らの習慣、意見
価値観を模倣するからです。

意訳・要約

あなたに何が起こるのかは
問題ではありません。

大事なのはあなたがそれに
どう対応するかです。

意訳・要約

あなたはどんな人に
なりたいですか?

あなたの個人的な
理念は何ですか?

誰を称賛しますか?

あなたが卓越した人
あるいは賢明な人になりたいのなら
あなたが望む人の種類を
明確にする必要があります。

意訳・要約

あなたの哲学を
説明する必要はありません。
それを体現してください。

意訳・要約

自身の意見、願望、欲望は
自身がコントロールできる
範囲にあります。

ただし、容姿や
どんな家に生まれるか
他人にどう思われるかは
コントロールできる範囲の
外にある事柄です。

意訳・要約

無知な人は不幸に遭うと
他人を責める傾向にあります。

自分を責めることは
成長の証です。

ただし、賢者は他人はもちろん
自分も責めません。

意訳・要約

必要な時に話し
あとは黙っていること。
そして話すときは簡単に。

意訳・要約

自由と幸福は
私たちがコントロールできる
範囲を超えたものに対して
無視することによって得ることができる。

意訳・要約

自分の外に求めないことです。
自分の中にそれを求めなさい。

意訳・要約

喜びなく学んだものは
きれいさっぱり忘れるでしょう。

意訳・要約

哲学の本質は
自分の幸福が外部のものに
できるだけ依存しないように
生きるということです。

意訳・要約

他人の賞賛を
期待してはいけません。

あなたを愛する人でさえ
あなたのアイデアにいつも
賛同してくれるわけではありません。

意訳・要約

自分自身と戦い
優しさ、謙虚さ
そして自由を獲得してください。

意訳・要約

自由とは
自分の欲望を
満たすことではありません。

欲望を放棄することによって
得ることができるのです。

意訳・要約

素晴らしいことは
突然起きるのではありません。

イチジクが欲しいなら
花をつけ、果実が実り
実が熟すまで待たなければなりません。

意訳・要約

あなた自身を模範とし
他人から最高のものを引き出すことを
あなたの仕事にしてください。

意訳・要約

参考文献・出典

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