エリザベス・テイラーのプロフィール
エリザベス・テイラー(Elizabeth Taylor,Dame Elizabeth Rosemond Taylor/1932年2月27日-2011年3月23日/女性)は、イギリス・ロンドン出身の女優。愛称は「リズ(Liz)」。本名は「Elizabeth Rosemond Taylor」。父親は美術商、母親は元舞台女優。7歳の時に戦渦を避けるため一家でアメリカへ移住。ヘッダ・ホッパー(コラムニスト)の目にとまったのが縁で、12歳(1942年)の時に『There’s One Born Every Minute』の端役で映画デビュー。『緑園の天使』や『若草物語』などにも出演し、少女スターとして人気を集め、1950年代に入ると大人役での活動がメインとなり、『黒騎士』『雨の朝巴里に死す』などでスター女優の地位を確立。『愛情の花咲く樹』『熱いトタン屋根の猫』『去年の夏 突然に』で連続してアカデミー主演女優賞候補になった他、ゴールデングローブ賞を受賞するなど、その演技力でも高い評価を受け、1960年公開映画『バタフィールド8』で初のアカデミー主演女優賞を受賞。1980年頃からはブロードウェイの舞台やテレビドラマにも出演するようになった他、香水やジュエリー・デザインのビジネスにも進出。現在では「ハリウッド黄金時代」を代表する大女優の一人として世界的に広く知られている。大統領メダル、レジオンドヌール勲章、ジーン・ハーショルト友愛賞、AFI生涯功労賞などを受賞。
Created April 22, 2018
主な出演作品
- 『緑園の天使』
- 『若草物語』
- 『陽のあたる場所』
- 『ジャイアンツ』
- 『熱いトタン屋根の猫』
- 『バターフィールド8』
- 『クレオパトラ』
- 『バージニア・ウルフなんかこわくない』
- 『愛情の花咲く樹』
- 『去年の夏 突然に』
- 『じゃじゃ馬ならし』
- 『Hammersmith Is Out』
- 『別離』
エリザベス・テイラーの名言集
未分類
参考文献・出典元が特定できていない言葉です(旧サイトで公開していた分を含みます)。詳細がわかりしだい追記・分類します。
「あなたは何でも手にしている」
と言われたら
私はこう答えるようにしているの。「明日を手にしたことなんて
一度もないわ」ってね。抜粋・略
ある程度の年齢になると
心が外見に表れます。それまでの生き方が
今のあなたの外見を
作ったといえましょう。抜粋・略
人は尊敬なしに
誰かを愛することは出来ないわ。抜粋・略
私はいつだって
自分の情熱によって導かれて
生きてきた。抜粋・略
私はとても冒険好きなの。
世界にはまだ開かれていない
扉がたくさんあってその扉の奥に何があるのか
探しに行くことを
私は恐れないわ。抜粋・略
失恋したら
自分でお酒を注いで
口紅をつけて
そして自分の力で立ち上がるの。抜粋・略
あなたの情熱に
心に従ってください。必要なものは
向こうから自然にやってくるでしょう。意訳・要約
スキャンダルに
巻き込まれた時に
あなたの本当の友人がわかります。意訳・要約
成功とは消臭剤のようなもの。
それは過去の匂いを
すべて消し去ってくれる。意訳・要約
人生とは私にとって
冒険のようなもの。
私はそれを恐れない。意訳・要約
常に与えることを
忘れないでください。
それがあなたを成長させる方法です。意訳・要約
太っていたって
魅力的な人はいる。それはその人の
気持ちにかかっているのよ。意訳・要約
私は人生の教訓なんて
持ってない。
ただ本能に従って生きてきただけ。意訳・要約
笑いは
自分の免疫力を高めてくれる。意訳・要約