エルマ・ボンベックのプロフィール
エルマ・ボンベック(Erma Louise Bombeck/1927年2月21日-1996年4月22日/女性)は、アメリカのユーモア作家、コラムニスト。オハイオ州ベルブルック出身。新聞のコラムで人気を博し多くの作品を出版。その生涯で15冊の本を出版したが、そのほとんどがベストセラーとなった。
Created April 26, 2018
主な著書
- 『エルマおばさんの愉快な人間ウォッチング:限りなく動物に近い“ヒト”の物語』PHP研究所(訳:高橋愛)
- 『われら郊外家族』プレジデント社(訳:西川勢津子)
- 『落ちこんでなんかいないよ!:がんVS.素敵な子どもたち』社会保険出版社(訳:濃沼信夫)
エルマ・ボンベックの名言集
未分類
参考文献・出典元が特定できていない言葉です(旧サイトで公開していた分を含みます)。詳細がわかりしだい追記・分類します。
人生の最期になって
神の前に立つ時
ひとかけの才能も残っておらず
こう言えるといいでのですが。「あなたからいただいたものは
すべて使い果たしました」とね。抜粋・略
診療室に置いてある植物が
枯れているような
医者の所には行かないこと。抜粋・略
もし私がもう一度
人生をやり直せるとしたら
今度はもっと耳を傾けることでしょう。意訳・要約
時間。
それは退屈な人には
重くのしかかる。意訳・要約
小さな箱に夢を詰めて
「わたしには夢がある」
という人がいます。その箱から
夢が出ることはありません。意訳・要約
高度に発展した
コミュニケーション社会ほど
聞く人が少ないことがよくある。意訳・要約
私は子供たちを
凧のように見ます。彼らと一緒に走り
地面から飛び上がらせようとします。時にはクラッシュしますが
調節して再度挑戦し
いつかは風をうけて自分で空を飛びます。意訳・要約
私たちは常に
勇気を試されている。子供たちを白いカーペットの家に
連れていくのもそのひとつです。意訳・要約
自分の夢を他人に見せるには
勇気が必要だ。意訳・要約
名声と成功を
混同してはいけません。マドンナがそのひとつ。
ヘレン・ケラーはもう一方です。意訳・要約
喜劇と悲劇
ユーモアと傷を分けるのは
細い線に過ぎません。意訳・要約