エレン・グールド・ホワイトのプロフィール
エレン・グールド・ホワイト(Ellen Gould White/1827年11月26日-1915年7月16日/女性)は、セブンスデーアドベンティスト教会(SDA)の発足当初からの中心人物として知られる教育者、著述家。メーン州ゴラム出身。19世紀に入り再臨運動がさらに活発化し、幾つもの再臨派系教派が分裂・組織化した時に、活発に活動した。その生涯で約2000回の幻を見たとされ「預言者」とも呼ばれていた人物であり、生涯で見た幻の内容は文書として残され、セブンスデー・アドベンチスト教会にとって聖書に次いで重要な文章と受け止められている。
Created May 2, 2018
主な著書
- 『伝道』
- 『希望への光』
- 『祈り』
- 『キリストへの道』
- 『明日への希望』
- 『熟年へのメッセージ 輝く秋を迎えるために』
- 『信仰による義』
- 『今日をどう生きるか』
- 『思いわずらってはいけません 山上の説教』
- 『各時代の大争闘』
- 『各時代の希望』
- 『人類のあけぼの』
- 『心を育てる家庭教育 チャイルド・ガイダンス』
- 『教育』
エレン・グールド・ホワイトの名言集
未分類
参考文献・出典元が特定できていない言葉です(旧サイトで公開していた分を含みます)。詳細がわかりしだい追記・分類します。
人のことをよく言う習慣を
身につけなさい。交わっている友人の
よい特質に留意し
その過失や欠点は
できるかぎり見ないようにしその人の生活や品性のどこかを
ほめなさい。抜粋・略
機会を見つけては
誰かの心を慰め
優しく明るい言葉で
祝福してあげましょう。このように他人の幸せを願っていると
思いがけないことに
あなた自身が
平安や喜びや慰めを見いだすのです。抜粋・略
社会の将来は
今日の青年や子供によって決まります。そして、青年や子供がどうなるかは
家庭によって決まるのです。抜粋・略
ともしびはどんなに小さくても
常に燃えてさえいれば他の多くのともしびに
火を点ずるものとなれる。抜粋・略
どんなに長い旅でも
一歩一歩の積み重ねですし
どんなに長い鎖でも
小さなひとつひとつの輪でできています。一歩や一つの輪が
全てのものを構成しているのです。抜粋・略