石田淳のプロフィール

石田淳(いしだ じゅん/男性)は、株式会社ウィルPMインターナショナル代表取締役社長や行動セーフティマネジメント協会代表理事などを務める行動科学マネジメントコーチビジネス書作家。アメリカのビジネス界で大きな成果を挙げていた行動分析を基にしたマネジメント手法を日本人に適したものに独自の手法でアレンジし、行動科学マネジメントとして確立。精神論に走るのではなく、行動に焦点をあてる科学的で実用的な手法で評価を集める。セミナー・講演を精力的に行っているほか、行動科学マネジメントに関する著書も多数発表している。

Created October 29, 2020

主な著書


著書一覧を表示

  • 『行動科学を使ってできる人が育つ! 教える技術』かんき出版
  • 『最高のチームに変わる「仕組み」のつくり方 行動科学的リーダーシップ』実業之日本社
  • 『短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント』ダイヤモンド社
  • 『気づいたらうちの子…勉強してる! ~行動科学で勉強習慣をつける』大和書房
  • 『図解 すごい「実行力」―――「結果」は3日で出る!』三笠書房
  • 『短期間で社員が育つ「行動の教科書」――現場で使える行動科学マネジメントの実践テキスト』ダイヤモンド社
  • 『人生を変える行動科学セルフマネジメント~自分を変化させるたったひとつの方法』大和書房
  • 『勉強が好きじゃないけどどんどんできるようになっちゃう』祥伝社
  • 『行動科学を使ってできる人が育つ! 教える技術 外国人と働く編』かんき出版
  • 『おかあさん☆おとうさんのための行動科学』フォレスト出版

石田淳の名言集

『人生を変える行動科学セルフマネジメント』大和書房より

結果を導き出すのは
「行動」しかありません。

どれほど強い意志があろうと
行動なきところに結果は生まれません。

逆に意志は弱くても
行動すれば結果はでます。

抜粋・略

あなたが何か
目標を持った時に必要なのは
「やる気」でも「真面目さ」でもありません。
目標に到達するまでの行動です。

抜粋・略

当たり前のことですが
過去には戻れません。

過去に戻ってその不愉快だったことを
取り消すことはできません。

しかし、取り消す必要もありません。
なぜなら過去はすでに存在しないからです。
どんなに不愉快だったことも
その人の頭の中に存在しているだけで
今という現実には存在しません。

だから過去にとらわれている人は
存在しないものにとらわれているだけなのです。

抜粋・略

「人ができたことを自分ができない」のは
そんなに悪いことなのでしょうか。

問題は「できないこと」ではなく
「できない自分を許せないこと」にこそあります。

抜粋・略

私たちには「仕切り直し」という
選択肢が残されています。
何度でもその宝刀を抜いていいのです。

抜粋・略

すべてのマイナス感情は
過去の後悔と未来への心配により
起きるのです。

今この瞬間には
存在しません。

抜粋・略

「もっと自分を大事に扱ってほしい」
という思いが強い人ほど
怒りも強くなる傾向があります。

抜粋・略

人との比較では
真の幸福は得られない。

抜粋・略

自分を変えるということは
今の自分の否定ではありません。
今の自分からの成長です。

だから、今の自分を嫌悪しないこと。
今の自分を認めるところからしか
スタートはきれません。

抜粋・略

私たちのストレスの8割は
人間関係に原因があるとされています。

抜粋・略

人生は今日という日の積み重ねです。
「苦労」した日が続いた1ヶ月は
苦労の1ヶ月です。

その1ヶ月が続いた1年は、
苦労の1年です。

その1年が続いた一生は
苦労の一生でしかありません。

人生設計をしっかり立てるのは大事です。
しかし、「まだ来ぬ未来」にこそ
自分の人生の価値があると
思い込むことではありません。

「今」を充実させる一日一日を
積み重ねていくということです。
10年後のあなたは、今作られるのです。

抜粋・略

どれほど立派な目標を立てようと
途中で挫折したらかえって
自己評価を落とすだけです。

目標を達成したり自分を変える課程における鉄則は
決して無理をしないことです。

長く染みついた行動習慣を変えるには
時間がかかって当然。焦りは禁物です。

抜粋・略

「感情的にならず論理的に」
「主観的ではなく客観的に」
「抽象的ではなく具体的に」

落ち込みの堂々巡りにハマりそうになったら
心が整い、やるべきことに集中できます。

抜粋・略

思うにみんな人間関係を
難しく考えすぎているのです。

人間関係とは、
そこにいる人たちの行動の
集積にほかなりません。

抜粋・略

目標を達成しよう
よりよく変わろうという前向きな姿勢と
今を最大限楽しむことのバランスが重要です。

このバランスがとれない人は
早晩行き詰まり
結局思うような人生を送れなくなります。

抜粋・略

未分類

参考文献・出典元が特定できていない言葉です(旧サイトで公開していた分を含みます)。詳細がわかりしだい追記・分類します。

「やる気がないから
問題解決がうまくいかない」

「意志が弱いから
目標達成ができない」

そう考えてしまうのは
とてももったいないことです。

「フォーカスすべきは
感情ではなく、行動。」

このことを
覚えておいてください。

抜粋・略

感情ではなく
行動をコントロールしよう。

抜粋・略

問題解決・目標達成を
した際には
自分への「ご褒美」を
忘れないでください。

行動科学的な考え方では
自分へのご褒美の存在こそが
より自分を
高めることになるのです。

自分へのご褒美が
さらなる行動を促すなら
使わない手はありません。

抜粋・略

周囲の人があなたについて
注目しているのは

行動であり
意志ではありません。

抜粋・略

現実と向き合ったときに
逃げる選択をしがちな人は

将来的に得られる利益を
見るのが下手なのです。

抜粋・略

過去に気持ちを
持っていきがちな人は
絶えず問題を
抱えていることになります。

過去には戻れないから
その問題は一向に
解決しないというわけです。

抜粋・略

「もっと自分を
大事に扱ってほしい」
という思いが強い人ほど
怒りも強くなる。

怒る人と怒らない人の違いは
自分が他人に
どう扱われているか
ということへの
執着の違い。

抜粋・略

自分を変えるということは
今の自分の否定ではありません。
今の自分からの 成長です。

抜粋・略

人は自分にとって
「価値がある」と感じたときに
相手の言葉に耳を傾ける。

抜粋・略

「大きなことばかり掲げて
ちっとも始められない人」よりも

「すごく小さなことを
確実に始めている人」のほうが

ずっと素晴らしい結果を
手にすることになります。

抜粋・略

参考文献・出典

参考文献・出典を表示/非表示
  • 石田淳『人生を変える行動科学セルフマネジメント』大和書房(2013). Profile and Quote part.
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