竹中功のプロフィール
竹中功(たけなか いさお/1959年2月6日-/男性)は、大阪府大阪市出身の作家。同志社大学卒業後(1981年)、吉本興業に入社。『マンスリーよしもと』初代編集長、吉本総合芸能学院(NSC)の設立、映画『ナビィの恋』(製作)『無問題』(製作統括)など幅広い事業をプロデュース。吉本興業では、所属タレントなど謝罪会見の仕切りで名を上げ、後に“謝罪マスター”と称するようになる。よしもとクリエイティブ・エージェンシー専務取締役、よしもとアドミニストレーション代表取締役を経て、「多忙になり過ぎて仕事の精度が落ちた」として2015年に吉本興業退社。2016年6月に個人事務所「モダン・ボーイズ」を立ち上げる。現在は作家のほか、危機管理コンサルタント、釈放前指導教育担当などの活動を積力的に行う。
Created February 17, 2021
主な著書
- 『吉本興業史』KADOKAWA
- 『よい謝罪 仕事の危機を乗り切るための謝る技術』日経BP
- 『他人(ひと)も自分も自然に動き出す 最高の「共感力」 カリスマ広報マンが吉本興業で学んだコミュニケーション術』日本実業出版社
- 『お金をかけずにモノを売る広報視点』経済界
- 『よしもとで学んだ「お笑い」を刑務所で話す』にんげん出版
- 『謝罪力』日経BP
- 『わらわしたい 正調よしもと林正之助伝』PHP研究所
竹中功の名言集
『PHP2021年1月号:人生、笑っていこう!』PHP研究所より
答えが一つで
それを暗記したり導いたりするのが
勉強だろうが大喜利のように答えをいくつも
思いつくのも重要だ。抜粋・略
人と違うことを恥ずかしがったり
照れたりしなくたっていい。その違いこそが「個性」であり
「魅力」である。抜粋・略