カレン・ブリクセンのプロフィール
カレン・ブリクセン(Baroness Karen von Blixen-Finecke/1885年4月17日-1962年9月7日/女性)は、デンマーク・ルングステッズ出身の小説家。20世紀のデンマークを代表する小説家として知られる人物であり、デンマーク語の作品の他に英語でも数多くの作品を発表。デンマーク語で作品を発表する際は本名の「カレン・ブリクセン」名義を使用したが、英語で作品を発表する際は「イサク・ディーネセン(アイザック・ディネーセン)」(Isak Dienesen)名義を使用した。また、1999年5月より発行が開始されたデンマークの50クローネ紙幣(シリーズ97紙幣)では彼女の肖像が使われている。
Created February 21, 2021
主な著書
- 『七つのゴシック物語』
- 『アフリカの日々』
- 『運命譚』
- 『エーレンガード』
- 『ノルダーナイの大洪水』新潮社
- 『ディネーセン・コレクション』晶文社
- 『アフリカ農場 アウト・オブ・アフリカ』筑摩叢書/工作舎
- 『バベットの晩餐会』筑摩書房
- 『不滅の物語』国書刊行会
- 『草原に落ちる影』筑摩書房
カレン・ブリクセンの名言集
未分類
参考文献・出典元が特定できていない言葉です(旧サイトで公開していた分を含みます)。詳細がわかりしだい追記・分類します。
大きな苦労をした
時期があったおかげで
前よりもよくわかった。人生は何があろうとも、
いかに豊かで美しいものか。そして、ふだん気に病むことが、
いかにちっぽけなものか。抜粋・略
全ての悲しみは物語。
そう思えば、
耐えることが出来るでしょう?抜粋・略