アナイス・ニンのプロフィール
アナイス・ニン(Anais Nin/1903年2月21日-1977年1月14日/女性)は、フランス・ヌイイ出身の作家。11歳の時からの生涯を60年間以上にわたって書き継がれた日記を出版したことで知られる人物であり、性愛小説家としても著名。また心理療法の分野の探求も手掛け、フロイトの弟子「オットー・ランク」などの研究を行ったとのこと。
Created February 25, 2021
主な著書
- 『インセスト: アナイス・ニンの愛の日記 1932~1934』彩流社
- 『人工の冬』水声社
- 『アナイス・ニンとの対話: ―インタビュー集―』鳥影社
- 『小鳥たち』新潮社
- 『ガラスの鐘の下で―アナイス・ニン作品集』響文社
- 『コラージュ』鳥影社
- 『アナイス・ニンの日記 1931~34―ヘンリー・ミラーとパリで』筑摩書房
- 『ヘンリー&ジューン』角川書店
- 『信天翁の子供たち』水声社
- 『愛の家のスパイ』本の友社
アナイス・ニンの名言集
未分類
参考文献・出典元が特定できていない言葉です(旧サイトで公開していた分を含みます)。詳細がわかりしだい追記・分類します。
人生は勇気に比例して、
大きくもなれば
小さくもなるの。抜粋・略
夢は人生に
無くてはならぬものだ。抜粋・略
私たちは物事を
あるがままになんて見てない。
見たいように見ているの。抜粋・略
がんばっていれば、
きっと良いことが起こる。抜粋・略
社会に言われることではなく、
自分が必要だと思うことを
学べばいい。抜粋・略
夢が実際の行動になる。
その行動から再び夢が生まれる。
この相互関係こそ最高の人生を生み出す。抜粋・略
君は人々を救うことはできない。
君ができるのは愛することだけだ。抜粋・略