山本博のプロフィール

山本博(やまもと ひろし/1962年10月31日-/男性)は、神奈川県横浜市出身の体育教師アーチェリー選手。日本のアーチェリー競技を代表する選手として長年にわたり活躍している人物であり、ロサンゼルスオリンピックで銅メダル、アテネオリンピックで銀メダルを獲得。1990年に男子70メートルで344点の世界新記録を樹立し、2009年に345点をマーク。自身が持っていた日本記録を19年ぶりに更新している。また、教師としては日本体育大学助手、大宮開成高等学校 保健体育教諭、日本体育大学女子短期大学部助教授などを歴任している。

Created March 2, 2021

主な著書


著書一覧を表示

  • 『山本博のゼロから始めるアーチェリー』実業之日本社
  • 『山本 博のアーチェリー 上達バイブル 的中率を上げる50のコツ』メイツ出版
  • 『基本から応用まで アーチェリー 上達のポイント50 コツがわかる本』メイツ出版
  • 『持続力』講談社

山本博の名言集

『PHP2021年3月号:人生、のんびりいこう!』PHP研究所より

「何か方法はある」と
あきらめなければ
必ず道は開けるはずです。

抜粋・略

得意、不得意というのは
状況ひとつ変わるだけで
一瞬にして逆転してしまうものなんだ。

抜粋・略

人生には
いいときも悪い時もあります。

最悪だな、という状態におちいったとき
私は時間が早く過ぎることに
自分を没頭させるようにしています。

抜粋・略

未分類

参考文献・出典元が特定できていない言葉です(旧サイトで公開していた分を含みます)。詳細がわかりしだい追記・分類します。

誰かに負けたとしても、
自分自身には絶対に負けたくない。

抜粋・略

(アーチェリーは)対戦相手が
「人」ではなく「的」。

コンタクトゲームとは違って
相手の弱点を突いたりしない。

すべて自己責任で、
すべて自分に跳ね返ってくる。

そんなふうに自分だけの世界で、
コツコツ頑張れるスポーツという点が、
性に合っていたのだと思います。

抜粋・略

スポーツの場合、
100の工夫があっても
成功しない場合がほとんど。

でも、自分が生み出す
アイデアや創意工夫に、
限界があると僕は思わない。

失敗してうまくいかなければ、
次をまた考えればいい。

考え続けさえすれば
発想が尽きることはないのだ、
というのが僕の考え方なんです。

抜粋・略

たとえば、60歳で定年。
それは社会や会社という
組織が決めたことなのに、
そこで自身の人生も
エンドのように思う人がいます。

世の中の概念に
操作されてしまっているわけです。

でも、それはおかしい。
何も自分の人生すべてを、
社会のルールに
従わせる必要はないんですから。

抜粋・略

年齢を理由に
引退を考えたりしない。

もしかしたら、
明朝起きたら肩が動かなくて、
競技ができなくなって
しまうかもしれない。

そんな日がいつ訪れてもいいように
毎日を充実させる。
今日もこれから練習です。

その中で昨日と違う
何かが一つでも感じられたら、
それでもう十分、
うれしくてたまらないものです。

抜粋・略

ベストを尽くし、
競技を楽しんでこそ、
スポーツ。

抜粋・略

息子のヒーローに、
なりたかった。

抜粋・略

参考文献・出典

参考文献・出典を表示/非表示
  • 『PHP2021年3月号:人生、のんびりいこう!』PHP研究所(2021). Profile and Quote part.
  • 『どらく-DO楽-』. Profile and Quote part.
  • 山本博. フリー百科事典 Wikipedia. Retrieved 2020年12月31日 (木) 01:00, UTC. URL. Profile part.
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