玉置妙憂のプロフィール
玉置妙憂(たまおき みょうゆう/女性)は、東京都中野区出身の看護師、僧侶、スピリチュアルケア師、著述家。非営利一般社団法人「大慈学苑」創設者。長男が重度のアレルギーがあることがわかり、「息子専属の看護師になろう」と決意し、看護師となる。その後、夫を看取った経験から開眼し出家、高野山にて修行をつみ高野山真言宗僧侶となる。現在は現役の看護師としてクリニックに勤めるかたわら、スピリチュアルケアの活動を行っている。
Created March 4, 2021
主な著書
- 『死にゆく人の心に寄りそう 医療と宗教の間のケア』光文社
- 『亡くなった人にできること 死んだ人はどこへ行き、何を思うのか』総合法令出版
- 『まずは、あなたのコップを満たしましょう』飛鳥新社
- 『死にゆく人の身体と心に起こること』宝島社
- 『すべてあなたが決めていい』幻冬舎
- 『頑張りすぎない練習 無理せず、ほどよく、上手に休む』マガジンハウス
- 『困ったら、やめる。迷ったら、離れる。 「自分の軸」がある生き方のヒント』PHP研究所
- 『看護師僧侶の妙憂さん!「いい死に方」ってなんですか?』大和書房
- 『尼僧看護師がみつけた心の痛みがきえる28の言葉』飛鳥新社
- 『逝く人を支える: ケアの専門職として、人生の最終章に寄り添う』中央法規出版
玉置妙憂の名言集
『PHP2021年3月号:人生、のんびりいこう!』PHP研究所より
世の中がどんな状況であろうと
私たちに与えられた時間に
変わりはありません。止めることも
巻き戻すこともできない。命の時計は
刻々と時を刻み続けます。抜粋・略
焦って、あわてて
ため息をついて過ごしても一日。のんびり、ゆっくり
笑顔で過ごしても一日です。だったら、少しでも楽に過ごした方が
得なような気がします。抜粋・略
私たちの脳は一度に
ひとつのことしかできないそうです。だから体を動かすと
考えが止まるというわけです。抜粋・略
旅の時間には限りがあります。
楽しまないともったいない。抜粋・略
未分類
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まず、自分がいい状態でなければ、
人のお世話などできません。抜粋・略