アルフレッド・テニスンのプロフィール
アルフレッド・テニスン(Alfred Tennyson/1809年8月6日-1892年10月6日/男性)は、ヴィクトリア朝時代に活躍したイギリスの詩人。美しい措辞と韻律で知られ、日本でも広く愛読されている。1889年の短詩『砂州を越えて』(Crossing the Bar)は辞世の歌として名高い。1892年に死去し、ウェストミンスター寺院に埋葬された。葬式では愛唱した讃美歌「聖なる、聖なる、聖なるかな」が歌われたとのこと。
Created March 7, 2021
主な著書
- 『Poems by Two Brothers(兄のチャールズやフレデリクとの共作/1827年)』
- 『Poems Chiefly Lyrical(初の単独作/1830年)』
- 『シャロットの妖姫 The Lady of Shalott(本作以降、約10年間作品を発表していない/1833年)』
- 『Poems by Alfred Tennyson(出世作/1842年)』
- 『The Princess(1847年)』
- 『Maud(1855年)』
- 『国王牧歌(1859~64年)』
- 『イノック・アーデン Enoch Arden(1864年)』
- 『Locksley Hall Sixty Years After(1886年)』
- 『砂州を越えて Crossing the Bar(辞世の歌として名高い/1889年)』
アルフレッド・テニスンの名言集
未分類
参考文献・出典元が特定できていない言葉です(旧サイトで公開していた分を含みます)。詳細がわかりしだい追記・分類します。
一人の敵もつくれない人は
一人の友ももてない。抜粋・略
人間は一人では
人間たりえない。抜粋・略
希望こそが
人間をつくる。大いなる希望を
持ちなさい。抜粋・略
自尊、自己認識、自制※。
この三つのものが
人生を最高の力へ導く。※自分を尊び、自分を知り、
自分をコントロールすること。抜粋・略
行け、わが友よ、
新たな世界を求めるのに、
遅すぎることはない。抜粋・略
恋して恋を失ったのは、
まったく愛さないよりもましだ。抜粋・略
分からないときには、
必ず明るい面を見よ。抜粋・略
生は短くも、
愛は長し。抜粋・略