辛坊治郎のプロフィール
辛坊治郎(しんぼう じろう/1956年4月11日-/男性)は、鳥取県米子市出身のニュースキャスター、シンクタンク経営者。元読売テレビアナウンサー、報道局局長待遇解説委員長として知られる人物。兄は株式会社大阪綜合研究所代表で元住友ファイナンスエイシア代表取締役社長の辛坊正記(しんぼう まさき)。1980年に読売テレビにアナウンサー職として入社。『ズームイン!!朝!』の中継キャスターとして8年間担当し、1987年の阪神タイガースの不振をボヤいた台詞「なんぎやなぁ」が第4回 新語・流行語大賞 流行語部門 銀賞を受賞。1990年に『ニューススクランブル』のキャスターとして抜擢され、並行して1991年から1992年まで『ウェークアップ!』の総合司会を務めた。2002年5月から断続的に単発特番として編成されていた『たかじんのそこまで言って委員会』が2003年7月からレギュラー昇格となり、やしきたかじんの発言補足を行う副委員長(サブMC)として出演し、長きに渡って出演している(「副委員長(サブMC)」→「議長(MC)」)。
Created March 9, 2021
主な著書
- 『日本再生への羅針盤: この国の「ウイルス」を撲滅するにはどうしたらいいのか?』光文社
- 『大マスコミが絶対書けない事 この本読んだらええねん!』光文社
- 『自己責任 わずか1週間の航海』KADOKAWA
- 『こんなこと書いたら日本中を敵に回す本』光文社
- 『見せかけの正義の正体 この国で起きている本当のこと2013』朝日新聞出版
- 『壊されつつあるこの国の未来』KADOKAWA
- 『ニュースで伝えられない この国の正体 大阪の挫折と日本の行方』KADOKAWA
- 『ニュースの嘘を見抜け』KADOKAWA
- 『TVメディアの興亡 ―デジタル革命と多チャンネル時代』集英社
- 『辛坊訓 日々のニュースは教訓の宝庫』光文社
辛坊治郎の名言集
『PHP2021年4月号:心がぐーんと強くなる小さな習慣』PHP研究所より
人間はどんな
絶望的な状況に陥っても
希望があれば生き延びられるのです。抜粋・略
人生にとって何より大切なのは
「今、この瞬間を生きている」
ことだと思います。まず、今この瞬間を全力で生き
どうすれば次の瞬間をよりよくできるのか。抜粋・略
どんなに周到に準備しても
確率が限りなく低くても
「まさか」は起きるのです。それは海だけでなく
私たちの日常も同じ。だからこそ、
まずはできる限りの準備をする。そのうえで「まさか」に
過度におびえるのではなく
ある程度開き直って好きな事をしてみる。そうしたほうが人生に
張り合いがでると思うのです。抜粋・略
未分類
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人は真実を信じるのではなく、
信じたいものを信じる。抜粋・略
自分の為にどこまで時間を使えるかっていうのが
一生の中で一つの勝負どころだと思う。抜粋・略