増田明美のプロフィール
増田明美(ますだ あけみ/1964年1月1日-/女性)は、千葉県夷隅郡出身の元女子マラソン・陸上競技長距離走選手、スポーツジャーナリスト、レース解説者、タレント。1980年代前半の日本を代表する女子長距離走選手の一人であり、当時の日本最高記録保持者。ロサンゼルス五輪などに日本代表として出場した。現役引退後は、スポーツジャーナリストやレース解説者として活躍するほか、タレントとして多数のテレビ番組に出演を行っている。
Created April 13, 2021
主な著書
- 『増田明美のさぁ走りましょう』毎日新聞社
- 『認めて励ます人生案内』日本評論社
- 『カゼヲキル』シリーズ 講談社
- 『おしゃべりなランナー―走って転んでまた起きて』リヨン社
- 『増田明美のウォーキング+ランニング―心も体も弾ませて』婦人画報社
- 『激走!高橋尚子―シドニーを駆け抜けた青春』早稲田出版
- 『夢を走り続ける女たち―女子マラソン炎の闘い』講談社
増田明美の名言集
『PHP2021年5月号:心おだやかに生きよう』PHP研究所より
人生もマラソンも
折り返し地点からが面白い。抜粋・略
未分類
参考文献・出典元が特定できていない言葉です(旧サイトで公開していた分を含みます)。詳細がわかりしだい追記・分類します。
誰もが自分という
人生の長距離ランナーで、それぞれのゴールを目指し
走っています。励ましの声を掛け合ったり、
給水を渡し合ったり、
助け合って進んでいる。抜粋・略
歩く、走るという動作は
前を向いて手足を交互に動かし
前へ進む単純なもの。しかし、その行為は体だけでなく、
気持ちも前に引っ張って
くれるのだと思います。もうダメだ、前へ進めない、
苦しくて苦しくて…
と思っている人がいたら、何も考えずに外へ出て
歩いてみてください。抜粋・略
いつも苦しそうな顔をして
練習している君を見ていると、
こちらまでつらくなる。良い結果は、
自分がハッピーなときにこそ生まれるんだ。
(ルイス・アウベルト・デ・オリベイラにかけられた言葉)抜粋・略
体の中に哲学がある人は
あまり言葉に出さないもの。抜粋・略
抜かれてもいいよ、
走りきったんだから。抜粋・略
大切なのは、
なぜ自分は走るのか、
自分なりの答えを見つけることではないかと思います。抜粋・略