中田敦彦のプロフィール

中田敦彦(なかた あつひこ/1982年9月27日-/男性)は、大阪府高槻市出身のお笑いタレント実業家YouTuber。お笑いコンビ・オリエンタルラジオのボケ、ネタ作り担当として知られる人物。相方は藤森慎吾。ダンス&ボーカルグループ・RADIO FISHのメンバーとしても活動している。2003年に「オリエンタルラジオ」を結成。2004年に藤森の誘いで、吉本総合芸能学院 (NSC) 東京校に入学。2004年に『M-1グランプリ』でNSC在籍中ながら準決勝に進出し、一躍注目を浴びる。2014年、相方のSHINGOや弟のFISHBOYらと共にダンス&ボーカルグループ・RADIO FISHを結成。2016年、6thシングル「PERFECT HUMAN」が話題となり、年末には『第67回NHK紅白歌合戦』にも出場。2019年にカジサックの勧めで教育系YouTuberとして、文学や経済・歴史などを、参考文献を基に紹介し解説する動画の投稿を開始。2019年9月3日に登録者数100万人、2020年3月21日に200万人、同年10月11日に300万人を達成。

Created April 17, 2021

主な著書


著書一覧を表示

  • 『勉強が死ぬほど面白くなる独学の教科書』SBクリエイティブ
  • 『幸福論 「しくじり」の哲学』徳間書店
  • 『労働2.0 やりたいことして、食べていく』PHP研究所
  • 『中田式 ウルトラ・メンタル教本 好きに生きるための「やらないこと」リスト41』徳間書店
  • 『天才の証明』日経BP
  • 『芸人前夜』ワニブックス
  • 『僕たちはどう伝えるか』宝島社
  • 『大合格 参考書じゃなくオレに聞け!』KADOKAWA

中田敦彦の名言集

『幸福論 「しくじり」の哲学』徳間書店より

夢が叶おうが叶わなかろうが
本当のところはどっちでもいいのである。

それよりもプロセスを味わい尽くした者の勝ち。
ぼくはそう信じている。

抜粋・略

ぼくには千見の明などありはしない。
しくじって、怒られて、恥をかいて
笑われて笑われて生きてきただけだ。

抜粋・略

素晴らしい定理は
間違いなくシンプルで美しいのです。
(by 藤原正彦)

抜粋・略

自慢話よりもひとの失敗話のほうが
ずっと面白いのは世の真理である。

抜粋・略

結局のところ、時間内にできたアウトプットが
そのまま実力のすべてだと思う。

抜粋・略

何かを為す時には必ず条件があり
その条件下で結果を出すしかない。
その条件の最たるものが時間である。

抜粋・略

時代の流れには敏感であるべきだし
これをうまく活用することは
物事を成功させるひとつの大きな秘訣である。

抜粋・略

ぼくはいつだって
なにかに「なる」ことを目的とはしていない。

ただひたすらそれを
「やる」ことが重要だと思っている。

抜粋・略

思うに物事は
目標に達すること自体が楽しいんじゃない。

目標に向けてなにかをやっているときが
いちばん楽しいのだ。

抜粋・略

夢へ向かう道のりをどれだけ楽しもうとするか。
それが勝負である。
だから途中で「本当に夢を叶える才能が自分にあるのか」
なんて考える必要はどこにもない。

抜粋・略

うまくいっている他者を
嫉妬や悪口の対象にしていても意味はない。

嫉妬するほど成功しているものを見つけたら
ぜひここから学びたい、
そこにはなにかすごい秘訣が隠されている
はずだからと考えるべきだ。

抜粋・略

なにかを必死に真似ていれば
その過程で自分の個性というのは
きっとにじみ出てくるものだから。

抜粋・略

学ぶ手段は本もいいが
他者からも大いに吸収すべし
人はそれぞれに特性を持っているから
年齢だったり、先輩後輩の間柄だったりということは関係なく
だれからだって学べる。

抜粋・略

人は他者なしでは生きられない。
人との関係を構築することで
初めて人生は意味を成す。

抜粋・略

「華」は努力では身につかない。

抜粋・略

自分たちがワクワクしながら
つくったものでなければ
どうして観てもらうひとを
楽しませることができようか。

抜粋・略

そのステージに向けてどれだけ真摯に向き合い
全精力を傾けたか。
できることをすべてやり尽したと
心の底から言えるかどうか
案外そんなことが最重要だったりするのだ。

抜粋・略

どんな場所、業界で働くにしても
その世界で認められお客さんに満足してもらえる
クオリティというのはあって
それを高めていかないと生き残ってはいけない。
これはどこにいっても普遍のルールだ。

抜粋・略

気分が落ち込むのはまあしょうがない。
問題はその先だ。
そこでただ腐っていても何も生まれない。

言い訳したり誰かのせいにしたりするのもいいが
怒りと混乱がひと通り収まったら
具体的な対処に動き出さなければ。

抜粋・略

功を奏する確率?効率?
そんなのは知ったことじゃない。
ひたすらやる。
当たる時は当たる。ただそれだけだ。

抜粋・略

効果がなければ撤退すればいい。
まずは思いつく限りやってみるのだ。

抜粋・略

絶え間ないインプットが情熱になる。

抜粋・略

誰もがいつもそんなにうまくいってるわけじゃない。
立ち止まったり戸惑ったりしているのは
あなただけじゃない。
だから大丈夫。それほど心配しなくたっていい。

抜粋・略

幸福なんてそんな大層なもんじゃない。
道の果てにせんぜんと輝いているもんじゃない。
そこらへんに転がっているありふれたものだ。

ありふれているからこそ
それは存在を主張しない。
駆け抜ける者の目には映らない。

抜粋・略

大切なのは将来何になるかじゃなくて
かつてどうあったかでもなくて
今日どうあるかだ。

世界は残酷だけどそれでも希望は確かにある。
人は何者にでもなれる。いつからでも。

抜粋・略

未分類

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成功が当たり前じゃなくて
失敗が当たり前。

抜粋・略

参考文献・出典

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  • 中田敦彦『幸福論 「しくじり」の哲学』徳間書店(2020). Profile and Quote part.
  • 中田敦彦. フリー百科事典 Wikipedia. Retrieved 2021年3月20日 (土) 06:21, UTC. URL. Profile part.
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