林成之のプロフィール
林成之(はやし なりゆき/1939年3月8日-/男性)は、富山県出身の脳神経外科医、日本大学名誉教授。日本大学大学院医学研究科博士課程終了後、マイアミ大学脳神経外科に留学。1991年、日本大学医学部付属板橋病院にて、危篤患者に対する救命療法である脳低温療法を開発。1993年、日本大学医学部付属板橋病院救命救急センター部長に就任。2006年、日本大学総合科学研究科教授となる。
Created April 21, 2021
主な著書
- 『子どもの才能は3歳、7歳、10歳で決まる!―脳を鍛える10の方法』幻冬舎
- 『図解 脳に悪い7つの習慣』幻冬舎
- 『ちゃんと集中できる子の脳は10歳までに決まる』PHP研究所
- 『親子で育む天才脳 0-7歳編』受験研究社
- 『脳が認める最強の集中力 最新脳科学が教える自分を劇的に変える習慣』SBクリエイティブ
- 『大人の脳習慣』standards
- 『勝ちつづけるチームをつくる勝負強さの脳科学 「ピットフォール」の壁を破れ!』朝日新聞出版
- 『<勝負脳>の鍛え方』講談社
- 『いくつからでも脳は若がえる 脳の専門医が教える8つの方法』宝島社
- 『困難に打ち克つ「脳とこころ」の法則 ゾーンと海馬があなたを強くする』祥伝社
林成之の名言集
『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』致知出版社より
私たち一人一人の人生の勝負は
自分の才能をいかに引き出すか。会社がつまらない、上司が嫌だと言っていたら
本当は能力があっても
自分で自分の才能を閉じてしまうことになる。抜粋・略
競争相手は
自分を高めるツール。抜粋・略
自分の持ち場で精一杯役割を果たし
意見や立場の違いがあっても
共に認め合って生きることが
結局は自己を生かす道だと思います。抜粋・略
未分類
参考文献・出典元が特定できていない言葉です(旧サイトで公開していた分を含みます)。詳細がわかりしだい追記・分類します。
「相手の立場に立つ」という力は、
「仲間になりたい」という本能を磨くことによって、
その本能の礎の上に成り立つもの。つまり、相手の立場に立つ力は、
「もって生まれるもの」ではなく、
「鍛えることでしか身につけられないもの」なのです。人間の脳がもつ機能のなかでは、
非常に高度なものといえます。抜粋・略
全員をえこひいきするのが
本当の平等。抜粋・略