高良健吾のプロフィール
高良健吾(こうら けんご/1987年11月12日-/男性)は、熊本県熊本市中央区出身の俳優。バーニングプロダクショングループの傘下のテンカラット所属。九州学院高等学校卒業後、芸能界に入り。2005年、ドラマ『ごくせん第2シリーズ』にて3年D組の不良生徒役を演じて俳優デビュー。2006年『ハリヨの夏』で映画デビュー。2011年『時計じかけのオレンジ』で舞台に初挑戦。2013年、主演映画『横道世之介』で第56回ブルーリボン賞主演男優賞を受賞。熊本市の「わくわく親善大使」を務めている。
Created May 9, 2021
主な出演作品(ドラマ)
- 『あなたのそばで明日が笑う』
- 『モトカレマニア』
- 『夢食堂の料理人~1964東京オリンピック選手村物語~』
- 『満願 最終夜「満願」』
- 『バイバイ、ブラックバード』
- 『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』
- 『青天を衝け』
- 『花燃ゆ』
- 『罪と罰 A Falsified Romance』
- 『大地のファンファーレ』
高良健吾の名言集
『PHP2021年6月号:一日が楽しくなるとっておきの秘訣』PHP研究所より
人生は毎日快晴じゃなくていい。
うまくいかないと思う日があってもいい。
そんな心構えでいれば気持ちがラクになります。抜粋・略
落ち込んだり、悩んだりしたときは
自分一人で何とかしようとするのではなく
誰かの力を借りればいい。自分なりの答えが見つかるまで
まずはたくさんの人の考え方や
人生に触れるのもいい。抜粋・略
どんなに頑張っても
気分があがらない日はあります。いろいろやっても
「ああ、今日はダメだった」と思う日もある。でもそういう日があってもいいと思うんです。
人生は毎日快晴じゃなくてもいい。抜粋・略
人生はそんなに
白黒はっきりしたものではありません。「これが答えだ」と言えるものが見つかるほうが
少ないのではないでしょうか。抜粋・略
人生は、はっきりしなくてもいい。
狭間で生きろ。抜粋・略
「楽しくなければいけない」とか
「答えを出さなければいけない」などといった
「こうあらねばならない」を前面に出して
あまり自分を責めすぎない方がいい。抜粋・略
落ち込むのは
自分の幸せを
自分で決めていないときだと思います。他人の価値観で動いているかもと感じたら
「人は人、自分は自分」と言い聞かせて
曖昧なままの自分を認めてあげる。逆説的ですが
そんな気持ちでいたほうが
一日は楽しくなる気がします。抜粋・略