青羽悠のプロフィール
青羽悠(あおば ゆう/2000年-/男性)は、愛知県岩倉市出身の小説家。東海高等学校在学中の2016年、小説『星に願いを、そして手を。』で第29回小説すばる新人賞を受賞しデビュー(歴代最年少記録を更新)。2020年7月に単行本2作目となる『凪に溺れる』を発表。
Created May 11, 2021
主な著書
- 『星に願いを、そして手を。』集英社
- 『凪に溺れる』PHP研究所
青羽悠の名言集
『PHP2021年6月号:一日が楽しくなるとっておきの秘訣』PHP研究所より
「楽しい」という感情には
何とも捉えどころがない。それは意識しないうちに体を包んでいたり
ふと振り返ってしみじみと込み上げたり
色んな形で現れる。油断すると見逃すし
気を張り詰めると姿を隠す。抜粋・略
僕はその代わり
認めることに重きをおくようにした。認める。一日のうちにやったこと
あるいはできなかったこと。
それらを認める。抜粋・略
日々の色んな成果たちを
丁寧に集めていくことこそ
前向きに生きていくために必要なのだと思う。僕は自身の背中に積もったこの蓄積に気づいたとき
大丈夫なのだと強く安堵する。日々は積み重なっていくと知っているから
日々の自分の認められる。抜粋・略