ロバート・ジョーンズ・バーデットのプロフィール
ロバート・ジョーンズ・バーデット(Robert Jones Burdette/1844年7月30日-1914年11月19日/男性)は、アメリカのユーモア作家、講話師、牧師。ペンシルベニア州グリーン郡で生まれ、イリノイ州ピオリアで中等教育を受ける。南北戦争では、志願しイリノイ州歩兵として従事。1869年にピオリア・デイリー・トランスクリプト紙の夜間編集者となり、他紙にも関与。1872年にバーリントン・ホークアイ紙のスタッフに加わり、バーデットのユーモア溢れる文章はすぐに評判となった。その後、妻のキャロライン・ギャレットの勧めで講話を始めるようになると、講話でも人気を集めるようになり、数多くの講話ツアーを開催。その後、牧師となり、バプテスト教会などを担当した。
Created 23 January 2017 / Modified 28 January 2017
主な著書
- 『The Rise and Fall of the Mustache and other Hawkeyetems(1877年)』
- 『Hawkeyes(1880年)』
- 『Life of William Penn(1882年)』
- 『Innach Gerden and Other Comic Sketches(1886年)』
- 『Chimes from a Jester’s Bells(1897年)』
- 『Old Time and Young Tom(1912年)』
- 『Gems of Modern Wit and Humor with stories and introduction(1903年)』
ロバート・ジョーンズ・バーデットの名言集
一週間のうち、聖なる日が二日ある。
それは「昨日」と「明日」だ。この聖なる二日間を不安や恐怖で満たしてはいけない。
なぜなら、この二日間はあなたの思いのままにできるのだから。「地球の名言」オリジナル意訳・要約
誰かが怒っていたとしたら
それは今日の出来事で怒っているのではない。本当は過去への後悔か
未来への恐怖のために怒っているのである。「地球の名言」オリジナル意訳・要約