葉加瀬太郎のプロフィール
葉加瀬太郎(はかせ たろう/1968年1月23日-/男性)は、大阪府出身のヴァイオリニスト&ミュージシャン。4歳からヴァイオリンを習い始め、東京藝術大学時代に竹下欣伸、斉藤恒芳らとフュージョンバンド「クライズラー&カンパニー」を結成。解散後の1997年に『watashi』でソロデビュー。ジャズやボサノヴァ、ラテン、その他様々な民族音楽をクラシックと溶け込ませたような楽曲を奏でる作曲家・ヴァイオリニストとして高く評価されており、1996年には、セリーヌ・ディオンのワールドツアーにも参加。主なアルバム作品に「EMOTIONISM」「My
Favorite Songs」「The Best Track」「クラシカル チューニング」「Time has come」「スウィート・メロディーズ」「ザ・ベスト・オブ・モーツァルト」「交響詩「希望」
Symphonic Poem “Hope”」「VIOLINISM with Love」「What a Day…」「Migration」などがある。
Created June 12, 2021
主な作品
葉加瀬太郎の名言集
『PHP2021年7月号:自分を励ますいい言葉』PHP研究所より
ピンチの中でもできることはある。
止まっている時間はありません。抜粋・略
どんなピンチの中にも
明るい光はちゃんとあるんですね。抜粋・略
未分類
参考文献・出典元が特定できていない言葉です(旧サイトで公開していた分を含みます)。詳細がわかりしだい追記・分類します。
一つのことに人生をかけるって、
本当に美しい。抜粋・略
4歳からずっとバイオリン最優先で、
人生を送ってきたわけだから、
バイオリン一本の人生でいいじゃないかと、
ようやく腹をくくった。抜粋・略
いつも音楽に救われながら、
ここまで生きてきた気がします。人間はいつか必ず死ぬ時が来るでしょう。
その恐怖は常にあって、
時折「何のために生きているのか」と悩み
投げやりになりそうにもなる。
でも、ちょっと待てよと。僕は生きている間にこんなにも
楽しいことができているんだから、
それでいいじゃないかって。
僕にそう思わせてくれるのがまさに音楽です。抜粋・略
なぜピカソがあのような絵を描いたか。
それは理屈じゃないですよね。
「ピカソが」を「3歳の子どもが」に置き換えてもいい。なぜ3歳の子どもが踊る?
何で歌う? なぜ絵を描く?
それはもう理屈ではなく、
一番楽しいことだからですよね。抜粋・略