名越康文のプロフィール

名越 康文(なこし やすふみ/1960年6月21日-/男性)は、奈良県出身の精神科医評論家著述家。専門は思春期精神医学、精神療法。高野山大学客員教授、相愛大学客員教授。妻はラジオパーソナリティ、ナレーター、アロマセラピストの金子奈緒(かねこ
なお)。大阪府立中宮病院(現:大阪府立精神医療センター)にて精神科緊急救急病棟の設立、責任者を経て、1999年に同病院を退職。引き続き臨床に携わる一方で、テレビ番組のコメンテーター、雑誌連載、映画評論、漫画分析などさまざまなメディアで活動している人物。

Created June 23, 2021

主な著書


著書一覧を表示

  • 『仕事で折れない心のつくり方』アルファポリス
  • 『SOLO TIME (ソロタイム)「ひとりぼっち」こそが最強の生存戦略である』夜間飛行
  • 『自分を支える心の技法』小学館
  • 『精神科医が教える 良質読書』かんき出版
  • 『どうせ死ぬのになぜ生きるのか』PHP研究所
  • 『驚く力 矛盾に満ちた世界を生き抜くための心の技法』夜間飛行
  • 『驚く力ーーさえない毎日から抜け出す64のヒント』夜間飛行
  • 『毎日トクしている人の秘密』PHP研究所
  • 『心がスーッと晴れ渡る「感覚の心理学」』角川マガジンズ
  • 『心がフッと軽くなる「瞬間の心理学」』角川SSコミュニケーションズ

名越康文の名言集

『PHP2021年7月号:自分を励ますいい言葉』PHP研究所より

必ず死ぬ運命を背負った人間が
どう生きたら納得でき得るか。

(「どうせ死ぬのに、なぜ生きる?」
に対する自分なりの答え)

抜粋・略

人の心は成長し得るという
明らか希望がある。

抜粋・略

理屈がわかっても
心を澄ませなければ
実践することは叶いません。

抜粋・略

長年、社会の中では
見つけることのできない問題に
取り組んできました。

けれど、その答えを探してみれば
それは再び社会の中、
人の輪のなかに入ってゆく道にも
つながっていたのです。

抜粋・略

ひとりの時間は
決して孤独になることじゃありません。

心を整え、成長させることで
僕たちはもう一度清々しい気持ちで
人の輪に戻っていけるのです。

抜粋・略

未分類

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人間は挑戦していないと、
死んでしまう。

抜粋・略

何かを継続している人の表情からは、
自然と落ち着きと自信が感じられるもの。

抜粋・略

あらゆる正しさは
相対的なもの。

抜粋・略

心の隙間を
他人に埋めてもらおうとする試みは
必ずと言っていいほど失敗します。

抜粋・略

親切で一番手っ取り早いのは、
誰かが失敗した時に、
その失敗を許すってこと。

抜粋・略

逆境はそのまま、
人が成長し、
変わっていくチャンスでもある。

抜粋・略

いわゆる常識という名の
どうでもいい「平均値」というのは、
捨ててしまってもいい。

抜粋・略

周りの評価を
一つ一つ気にしていたら
全力は出しきれません。

抜粋・略

参考文献・出典

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  • 『PHP2021年7月号:自分を励ますいい言葉』PHP研究所(2021). Profile and Quote part.
  • 名越康文. フリー百科事典 Wikipedia. Retrieved 2021年4月2日 (金) 12:08, UTC. URL. Profile part.
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