Created June 25, 2021
西村博之(ひろゆき)の名言集 Vol.2
『無敵の思考』大和書房より
成功している人は
たとえ楽観的に見えても
どんなささいなことでも
シナリオを数パターン考えて最悪のシナリオまで考え抜いて
そのシナリオの精度を上げるために
情報を集めたり、人を動かしたりすることが
当たり前にできているのです。つまり「仮説を立てるクセがついている」
ということです。抜粋・略
情報が少ないときに限ると
「自分の頭で考える」ということが
必ずしも正しいと思えないことがあります。「下手の考え休むに似たり」
ということです。抜粋・略
「頭のよさ」は
「情報量」次第で
結果が決まる部分もあるのでいくら頭がいい人でも
情報量が足りていないと
間違った結論を導くことがあります。抜粋・略
「ちゃんと相手を立てる」
という姿勢を守っておけば
絶対に好かれます。これを守って好かれなかったパターンは
見たことがありません。抜粋・略
楽しさや幸せを
「お金を使うことで感じる人」は、
一生幸せになれません。それは幸せを感じ続けるために
お金を使い続けなくてはいけないので
アラブの石油王であれば別ですが
多くの人には限界があるからです。抜粋・略
僕は「自分のことが
嫌いになるようなことをしない」
ということを徹底しています。嫌な思いをしたときに
「なんであのとき、
ああしなかったんだろう」
と後悔する理由を
前もって作らないということです。抜粋・略
いい会社は辞めた後も
意外と戻れるんですよね。一度辞めて戻ってきた人が
多い会社というのは
結構いい会社が多いです。抜粋・略
危ないのはスキルがなくても
「なんとなく働けてしまう」
という職場です。抜粋・略
流行りの事象に関する知識は
数年で知識として
ほぼ無価値になります。そしてたいていのことは
検索すれば答えが出てくるわけで
個人の知識として備える必要があるものは
実はなかなかありません。抜粋・略
僕は基本的には
友達には気を遣いません。というより
気を遣わないでいられる人が友達です。抜粋・略
阿部牧歌(管理人)のおすすめ名言&のほほんコラム
こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日は「2ちゃんねる」の開設者として知られる
実業家の西村博之(ひろゆき)さんの著書
『無敵の思考』(大和書房)を特集させていただきました。
私が西村博之(ひろゆき)さんの言葉で一番心に響いたのが↓こちら↓
という姿勢を守っておけば
絶対に好かれます。
これを守って好かれなかったパターンは
見たことがありません。
抜粋・略
精神科医のアルフレッド・アドラーは
「人間の悩みは対人関係の悩みである」
と断言しておられますが
対人関係の極意が
「ちゃんと相手を立てる」
ということなのではないでしょうか。
私も若い頃は人間関係が苦手で
よくトラブっていたのですが
それもほとんどが相手を
ぞんざいに扱っていたことが原因でした。
我々が苦手な人、嫌いな人というのは
たいがいにして「自分のことをないがしろ」
にする人物ではないでしょうか。
では我々はその逆をすればいい。
つまり「ちゃんと相手を立てる」ということです。
人間関係で悩んでいる方は
「ちゃんと相手を立てる」を実践してみてはいかがでしょう。
ではまた(●´ω`●)
「地球の名言」管理人 阿部牧歌