Created July 20, 2021
田端信太郎の名言集 Vol.2
『ブランド人になれ! 会社の奴隷解放宣言』幻冬舎 (2018/7/6)より
憂鬱な顔をして出勤するのではない。
今日はどんなチャレンジをしようかと
胸躍らせながら会社に乗り込むのだ。
会社はステージに過ぎない。抜粋・略
どんなに苦労したって汗や血や涙を流したって
誰も喜んでいなければ仕事でも何でもない。君の仕事によって君のお客様が喜びに打ち震え
人の心を動かして初めて
君の仕事が世の中に価値を生み出したことになる。抜粋・略
「カネを稼ぐ」という自分本位の目的など捨て
「他人の幸せ」を考えなければならないのだ。
それができたときにカネは勝手についてくる。抜粋・略
とにかく量をこなせ。
量が質を生む。抜粋・略
最初はとにかく量をこなすのだ!
他人が喜んで銭を払ってくれるようなレベルまで
仕事の本質を高めるためには
圧倒的な量をやりきる時期が絶対に必要だ。抜粋・略
質を追求するな。
量をこなせ。
新人のうちはこの言葉に尽きる。抜粋・略
失敗をすることには耐えられるが
挑戦しないでいることは耐えられない。
(マイケル・ジョーダン)抜粋・略
新人がすぐにできる最大の貢献は
組織に流れる暗黙のルールを
ゼロベースで問い直すことだ。抜粋・略
失敗や炎上を怖れて無難な仕事だけをこなす。
可もなく不可もなく人生を歩む。
これではあまりにつまらない。
そこに君が生きた証がないではないか。抜粋・略
もちろん利益は大切だ。
しかし目の前の小さな小銭を
取りに行くことに何の意味がある。どうせなら顧客を驚かそう。
顧客を喜ばそう。
財務諸表という記録に残るのではなく
人間の記憶に残る仕事をしよう。抜粋・略
アウトプットしなければいけない状況に
追い込まれれば人はそのレベルに追いつこうと
学び、成長するものだ。「人前に出て話をするのは
十分なインプットしてからだ」
なんて回りくどいことは考えないでほしい。
すべての信号に青が灯るチャンスなんて
永遠に来ない。抜粋・略
お金を稼ぐことはアートだ。
働くこともアートだ。
ビジネスで成功することが最高のアートだ。
(アンディ・ウォーホル)抜粋・略
何事もやり始めるのに
遅すぎるということはない。情報弱者とバカにされようが
周回遅れだとコケにされようが
今日から新しい挑戦を始めればいい。抜粋・略
余人が想像もできないような
プレッシャーやストレスにさらされても
キラキラと笑顔を振りまいて
生き切らなければならない。周りも自然と元気になってしまうような
明るさを常にまとっていなければならない。抜粋・略
裏表がなく、バカ正直に
君の人間性を丸出しで生きるからこそ。
応援が集まる。
これでもかと言うほど人に好かれる。
好かれて好かれて好かれ倒せ。尊敬だけでは不十分だ。
ブランド人は愛されて初めて
ブランドになるのだ。抜粋・略
たかがカネのために働くな。
仕事とはカネで買えない
エンターテイメントである。抜粋・略
世界で最高の教育は
名人が仕事をしているところを
見ることである。
(マイケル・ジャクソン)抜粋・略
ビジネスは最高のエンターテイメントであり
最高のチームスポーツだ。抜粋・略