麻実れいのプロフィール

麻実れい(あさみ れい/1950年3月11日-/女性)は、東京都出身の女優宝塚歌劇団雪組の男役トップスターとして一時代を築いた人物。1968年に宝塚音楽学校入学。1970年に56期生として宝塚歌劇団に入団。初舞台は雪組公演「四季の踊り絵巻/ハロー!
タカラヅカ」。同期には星組副組長を務めた「萬あきら」、星組トップ娘役の女優の「東千晃」、歌手として活躍した「小柳ルミ子」などがいる。1972年に「花の若武者」で主役の若き日の弁慶を演じ、新記録(当時)となる研3での新人公演主演を果たしている。特に大きな人気を博したのは1975年の「ベルサイユのばら」(続演)のアンドレ役であり、長身の男役スターとして人気を集めた。1985年の「花夢幻/はばたけ黄金の翼よ」を最後に退団し、その後は、女優として活躍。2006年に「紫綬褒章」を受賞している。

Created July 23, 2021

主な出演作品


出演作品一覧を表示

  • 「おそるべき親たち(2010年)」
  • 「冬のライオン(2010年)」
  • 「コースト・オブ・ユートピア(2009年)」
  • 「ストーン夫人のローマの春(2009年)」
  • 「かもめ(2008年)」
  • 「夏の夜の夢(2007年、2009年)」
  • 「黒蜥蜴(2006年)」
  • 「箱根強羅ホテル(2005年)」
  • 「グリークス(2000年)」
  • 「ハムレット(1995年、1997年、1998年)」
  • 「桜の園(1991年、2003年)」
  • 「メアリー・ステュアート(1990年、1993年、1996年)」
  • 「マクベス(1987年 – 1989年)」
  • 「シカゴ(1985年、1986年)」

麻実れいの名言集

未分類

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とにかく、
人一倍努力しないとダメ。

抜粋・略

私は「とことん頑張る」
っていうのが好きなんです。

抜粋・略

舞台は総合芸術。
演出家、スタッフ、プロデューサー、
そして役者それぞれの、
生身の魂がぶつかりあって
作り上げていくもの。

緊張感の中、みんなで一つの作品を
構築していくところが、
何よりの魅力であり、
それが舞台の味になります。

抜粋・略

参考文献・出典

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  • 麻実れい. フリー百科事典 Wikipedia. Retrieved 2021年6月3日 (木) 06:45, UTC. URL. Profile part.
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