アンジェラ・アキのプロフィール
アンジェラ・アキ(Angela Aki/1977年9月15日-/女性)は、ピアノ弾き語りで知られる女性シンガーソングライター・音楽家・ピアニスト。2005年9月に1stシングル「HOME」(オリコン31位)でメジャーデビュー。徳島県出身のためライブなどでも徳島弁(阿波弁)で話し、伊達眼鏡、Tシャツ、ジーンズ、コンバースの靴がトレードマーク。音楽性やメッセージ性の高い作品を数多く発表しており、特に2008年の第75回NHK全国学校音楽コンクール中学生の部の課題曲として使用された「手紙~拝啓
十五の君へ~」は彼女の代表曲として高い人気を誇っている。全身を使ったダイナミックな打楽器的なピアノの演奏法にも定評があり、ピアノ用の楽譜を多く出版していることでも知られている。相当な音楽的技術を持っているにもかかわらず、デビュー5周年を迎えた時にアメリカの通信制(インターネット)の音楽大学に入学しており、そのことについてアンジェラは「デビュー5周年を迎え、デビュー10周年を迎えたときに同じレベルでいたくないと思った」と語っている。
Created August 3, 2021
主な作品
- 1st『HOME』
- 2nd『心の戦士』
- 3rd『Kiss Me Good-Bye』
- 4th『This Love』
- 5th『サクラ色』
- 6th『孤独のカケラ』
- 7th『たしかに』
- 8th『手紙 ~拝啓 十五の君へ~』
- 9th『愛の季節』
- 10th『輝く人』
- 11th『始まりのバラード/I Have a Dream』
- 12th『告白』
- 13th『夢の終わり 愛の始まり 』
アンジェラ・アキの名言集
未分類
参考文献・出典元が特定できていない言葉です(旧サイトで公開していた分を含みます)。詳細がわかりしだい追記・分類します。
今 負けそうで 泣きそうで
消えてしまいそうな僕は
誰の言葉を信じ歩けばいいの?ひとつしかないこの胸が
何度もばらばらに割れて
苦しい中で今を生きている(8thシングル「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」)
抜粋・略
たしかに傷ついて たしかに苦しくて
動けない 話せない そんな日もあるけど朝焼けを見つめて 心でつぶやいた
ここには 今日には
たしかに愛はある(7thシングル「たしかに」)
抜粋・略
人生の全てに意味があるから
恐れずにあなたの夢を育てて(8thシングル「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」)
抜粋・略
償う事は今更できないけど
あきらめるにはまだ早い気がする(6thシングル「孤独のカケラ」)
抜粋・略
否定の言葉に押しつぶされても
這い上がり戦い続けた苦しくて目を閉じれば
あの頃の自分がいるサクラ色の私を忘れない
ずっと ずっと ずっと(5thシングル「サクラ色」)
抜粋・略
今 負けないで 泣かないで
消えてしまいそうな時は
自分の声を信じて歩けばいいの大人の僕も傷ついて 眠れない夜はあるけど
苦くて甘い 今を生きている(8thシングル「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」)
抜粋・略
苦しみがあるからこそ
あなたを抱きしめる時
その腕の優しさを平和と感じるのでしょう(4thシングル「This Love」)
抜粋・略
あなたは迷っていても
ドアは開いているよ
羽をあげるから 信じて飛べばいい(3rdシングル「Kiss Me Good-Bye」)
抜粋・略
ふるさと 心の中で今でも優しく響いてる
寂しさが染み付いた 夢の無い夜には
あなたを呼んでいる(1stシングル「HOME」)
抜粋・略
自分とは何で
どこへ向かうべきか
問い続ければ見えてくる(8thシングル「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」)
抜粋・略
確かな物を探して
誰もが恋するが
揺るがない愛は 自分の中にある(4thシングル「This Love」)
抜粋・略
荒れた青春の海は厳しいけれど
明日の岸辺へと 夢の舟よ進め(8thシングル「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」)
抜粋・略
いつの時代も
悲しみを避けては通れないけれど
笑顔を見せて 今を生きていこう(8thシングル「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」)
抜粋・略