和田秀樹のプロフィール
和田秀樹(わだ ひでき/1960年6月7日-/男性)は、大阪府出身の教育家、精神科医、評論家、著述家。川崎幸病院精神科顧問、国際医療福祉大学臨床心理学専攻教授、一橋大学公共政策大学院特任教授、学校法人成城学園理事、ヒデキ・ワダ・インスティテュート、緑鐵受験指導ゼミナール代表などを務める人物であり、東北大学医学部、上智大学文学部心理学科、中央大学大学院文学研究科などの非常勤講師や東進ハイスクール顧問などを歴任。受験アドバイザーや精神科医として活動する他、教育、医療、政治、経済など様々なジャンルの評論家・著述家としても活躍している。
Created August 5, 2021
主な著書
- 『六十代と七十代 心と体の整え方』バジリコ (2020/7/6)
- 『ストレスの9割は「脳の錯覚」』青春出版社 (2021/6/2)
- 『公立・私立中堅校から東大に入る本』大和書房 (2019/2/24)
- 『改訂版「絶対基礎力」をつける勉強法 (和田式合格カリキュラム)』瀬谷出版; 改訂版 (2013/6/27)
- 『自分を信じるということ ありのままで生きる』マガジンハウス (2018/11/29)
- 『結局、まじめな人が一番強い!: この性格は一生の財産!』三笠書房 (2021/1/20)
- 『60代から心と体がラクになる生き方 老いの不安を消し去るヒント』朝日新聞出版 (2021/4/13)
- 『「心が強い子」は母親で決まる!』三笠書房 (2010/3/20)
- 『不安に負けない気持ちの整理術 ハンディ版』ディスカヴァー・トゥエンティワン (2020/12/18)
- 『人生の9割は40代で決まる』KADOKAWA/中経出版 (2014/4/28)
- 『感情的にならない気持ちの整理術 ハンディ版』ディスカヴァー・トゥエンティワン; ハンディ版 (2017/1/26)
- 『中学生の正しい勉強法』瀬谷出版; 改訂版 (2012/7/1)
- 『難関大学も恐くない 受験は要領―たとえば、数学は解かずに解答を暗記せよ』PHP研究所 (2002/4/1)
- 『東大医学部』ブックマン社 (2020/9/16)
- 『50歳からの勉強法』ディスカヴァー・トゥエンティワン (2016/9/30)
- 『大人のための勉強法』PHP研究所 (2000/4/21)
- 『こんなに怖いコロナウイルス心の病』かや書房 (2020/9/15)
- 『受験で子どもを伸ばす親、つぶす親 知らないうちに「教育虐待」をしていませんか?』ディスカヴァー・トゥエンティワン (2020/3/20)
- 『「自分から勉強する子」の親の言葉 男子編』大和書房 (2017/10/25)
- 『70歳が老化の分かれ道』詩想社 (2021/6/9)
- 『やってはいけない健康診断 早期発見・早期治療の「罠」』SBクリエイティブ (2018/3/6)
- 『みんなに好かれなくていい』小学館 (2021/4/1)
- 『灘校物語』サイゾー (2019/12/6)
- 『「人生100年」老年格差』詩想社 (2019/4/6)
- 『決定版 10歳までに知っておきたい! 心の強い男の子の育て方』学研プラス (2020/6/18)
和田秀樹の名言集
『1日でぜんぶ学べる 成功者の教えベストセラー100冊 (プレジデント2021年 8/13号) 』プレジデント社 (2021/7/21)より
キャパシティを超えた量の仕事を
上司から振られたときに
「無理です」と言える人なら問題ありません。しかし、素直に無理と言えない人は
「やらないと嫌われる」などと思い、
さらには「なんで自分だけ」と
不満や孤独を感じてしまう。抜粋・略
助けを期待できる人のほうが
人間的に成熟している。助けを求められて
嫌な気分になる人は多くありません。抜粋・略
疑うべきは
言動や情報であり
人ではない。人は
信用していいのです。抜粋・略
未分類
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悩んだり迷っていても
前には進めません。走り出せば、必ず何かを
得ることができるんです。抜粋・略
根性は
工夫を生まない。抜粋・略
時間ではなく
量で目標を立てなさい。抜粋・略
夢がある以上は
それに一歩でも近づく
アクションをとらないと
最後まで夢で終わってしまう。しかし、そういう
アクションを続けていると
夢が夢で終わらない
可能性も小さくない。抜粋・略
人生において
勉強に勝る武器はありません。抜粋・略
生まれてしまった
マイナス感情を
いつまでも引きずったら損。イヤな感情にふり回され
「いま」を無為に過ごすことの
損に気がついただけで
こころは落ち着く。抜粋・略
論破できたとしても
空しいだけ。自分を言い負かした人間を
尊敬するわけがないからです。抜粋・略
物語は誰から
与えられたものでもありません。自分自身が人生の出来事を
どのように解釈するかが物語なのです。抜粋・略