若松英輔のプロフィール

若松英輔(わかまつ えいすけ/1968年-/男性)は、新潟県糸魚川市出身の批評家随筆家詩人。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。「三田文學」編集長や読売新聞読書委員を務めたことで知られる人物。慶應義塾大学文学部仏文学科を卒業後、ピジョン・クオリティ・オブ・ライフ株式会社社長、シナジーカンパニージャパン代表取締役を歴任。三田文学新人賞、西脇順三郎賞、詩歌文学館賞、角川財団学芸賞、蓮如賞を受賞。

Created August 21, 2021

主な著書


著書一覧を表示

  • 『沈黙のちから』亜紀書房 (2021/9/1)
  • 『弱さのちから』亜紀書房 (2020/7/22)
  • 『小林秀雄 美しい花』文藝春秋 (2021/6/8)
  • 『「生きがい」と出会うために: 神谷美恵子のいのちの哲学』NHK出版 (2021/3/31)
  • 『不滅の哲学 池田晶子』亜紀書房 (2020/8/19)
  • 『悲しみの秘義』文藝春秋 (2019/12/5)
  • 『霧の彼方 須賀敦子』集英社 (2020/6/26)
  • 『種まく人』亜紀書房 (2018/8/31)
  • 『イエス伝』中央公論新社 (2015/12/9)
  • 『叡知の詩学 小林秀雄と井筒俊彦』慶應義塾大学出版会 (2015/10/29)
  • 『読書のちから』亜紀書房 (2020/11/25)
  • 『詩集 たましいの世話』亜紀書房 (2021/1/23)
  • 『詩集 愛について』亜紀書房 (2020/4/22)
  • 『言葉の贈り物』亜紀書房 (2016/11/18)
  • 『考える教室 大人のための哲学入門』NHK出版 (2019/3/25)
  • 『詩と出会う 詩と生きる』NHK出版 (2019/7/25)
  • 『詩を書くってどんなこと?』平凡社 (2019/3/6)
  • 『君の悲しみが美しいから僕は手紙を書いた』河出書房新社 (2014/3/12)

若松英輔の名言集

『PHP2021年9月号:心が軽くなるヒント』PHP研究所 (2021/8/6)より

自分の感動があれば
十分だったのだろう。

共感する人が必要ないほど
その世界を深く味わっていたのだと思う。

抜粋・略

ある分量の文章を書く。
すると必ず、しばらくのあいだは
書くことから離れ、音楽を聞く。
五、六時間、渇いた心が
音楽という見えない水を求めるかのように
ひたすら聞いている。

抜粋・略

参考文献・出典

参考文献・出典を表示/非表示
  • 『PHP2021年9月号:心が軽くなるヒント』PHP研究所 (2021/8/6). Profile and Quote part.
  • 若松英輔. フリー百科事典 Wikipedia. Retrieved 2021年8月18日 (水) 21:27, UTC. URL. Profile part.
  • ※参考文献・出典元が表記されていない名言や未分類に分類されている名言は詳細な参考文献・出典元がわかっていない記述となります。参考文献・出典元不明の記述に関しては現在調査を行っており、詳細がわかりしだい追記・分類を行っています。
  • ※地球の名言では、読者の方が読みやすく・わかりやすくするために当サイト独自の編集(略:省略/前略/中略/下略/大略,翻訳/意訳,要約等)を施している言葉があります。引用される場合はその点を留意し、読者の方に誤解のない表記をお願いします。