鴻上尚史のプロフィール

鴻上尚史(こうかみ しょうじ/1958年8月2日-/男性)は、愛媛県出身の劇作家演出家。小劇場運動第3世代の代表的な劇団の一つとして知られる劇団「第三舞台」の主宰者。2001年に劇団活動を10年間封印することを宣言し、それ以降は劇団プロデュースユニットの「コウカミ・ネットワーク
(KOKAMI@network)」を中心に活動している人物。また、ラジオ・パーソナリティエッセイストとしても活躍している。

Created August 24, 2021

主な著書


著書一覧を表示

  • 『演劇入門 生きることは演じること』集英社 (2021/6/17)
  • 『鴻上尚史のますますほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋』朝日新聞出版 (2021/4/20)
  • 『学校ってなんだ! 日本の教育はなぜ息苦しいのか』講談社 (2021/8/18)
  • 『鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋』朝日新聞出版 (2019/9/20)
  • 『鴻上尚史のもっとほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋』朝日新聞出版 (2020/5/7)
  • 『何とかならない時代の幸福論』朝日新聞出版 (2021/1/20)
  • 『コミュニケイションのレッスン』大和書房 (2013/5/30)
  • 『同調圧力 日本社会はなぜ息苦しいのか』講談社 (2020/8/19)
  • 『「空気」を読んでも従わない: 生き苦しさからラクになる』岩波書店 (2019/4/20)
  • 『親の期待に応えなくていい』小学館 (2021/4/1)
  • 『孤独と不安のレッスン』大和書房 (2011/2/9)
  • 『発声と身体のレッスン』白水社; 四六版 (2012/3/24)
  • 『「空気」と「世間」』講談社 (2009/7/17)
  • 『幸福のヒント (だいわ文庫)』大和書房 (2018/10/12)
  • 『ドン・キホーテ 笑う!』論創社; 初版 (2020/7/1)
  • 『あなたの魅力を演出するちょっとしたヒント』講談社 (2003/11/14)
  • 『緊張しない・あがらないためにリラックスのレッスン』大和書房 (2019/1/26)
  • 『この世界はあなたが思うよりはるかに広い ドン・キホーテのピアス17』扶桑社 (2015/6/28)
  • 『鴻上尚史の俳優入門』講談社 (2018/8/10)
  • 『幸福のレッスン』大和書房 (2015/8/21)
  • 『不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか』講談社 (2017/11/15)
  • 『発声と身体のレッスン―魅力的な「こえ」と「からだ」を作るために』筑摩書房 (2012/12/1)
  • 『演技と演出のレッスン ─ 魅力的な俳優になるために』白水社 (2011/12/17)

鴻上尚史の名言集

『PHP2021年9月号:心が軽くなるヒント』PHP研究所 (2021/8/6)より

「悩む」と「考える」を区別すると
自分の進む道が見えてきます。

抜粋・略

演出家の仕事は
人間関係の調整が9割。

抜粋・略

人生って
どこで何が役に立つか
本当にわからない。

抜粋・略

何事も自分の頭で
考えないといけない。

抜粋・略

お前はただ悩んでいるだけだ。
うまくいくのか、大丈夫か、
と思うのは悩んでいるだけ。

どうやったら自分の劇団が実現するか
何人お客を入れたら自立できるか
そういうことを調べたり
計算したりするのが
考えるということなんじゃないか。
(先輩に言われた言葉)

抜粋・略

悩んでも意味のあることと
意味のないことを
まず分けるわけです。

そのうえで
今自分ができることだけに集中する。

抜粋・略

「悩むのではなく、考える」という姿勢があれば
たとえどんな困難な事態に直面しても
やるべきことはある。

抜粋・略

未分類

参考文献・出典元が特定できていない言葉です(旧サイトで公開していた分を含みます)。詳細がわかりしだい追記・分類します。

僕らが生きることは、
この国の形とつながっている。

抜粋・略

そんなに沈黙しないで、
いいんだよ。

抜粋・略

僕の今の興味を一言で言えば、
「日本というこの国の形」であり、
「日本人とは何なのだろう」ということ。

その中で「自分はどう生きていくのか」
ということになるのかな。

抜粋・略

語らないで、
死ぬつもりですか?

抜粋・略

阿部牧歌(管理人)のおすすめ名言&のほほんコラム

こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日は劇作家・演出家の鴻上尚史さんの名言を特集させていただきました。
私が鴻上尚史さんの言葉で一番心に響いたのが↓こちら↓

「悩む」と「考える」を区別すると
自分の進む道が見えてきます。

抜粋・略

「悩む」と「考える」は違うって
皆さんもどこかで聞いたことがあるかもしれません。

「悩む」と「考える」の辞書的な意味は置いといて
個人的に悩む時間があってもいいのかなって。

「悩んでいるとき、その人は成長してる」って
どこかで聞いたことがあるので
悩んでる時間すべてが私は無駄だとは思いません。

だけど悩んでるだけでは物事は進んでいかない。
どこかでじゃあ自分はどうすべきかを考えていく必要がある。

私は何か悩み事というか問題が起きたときは
その問題に「ではどうすべきか?」
という文章をくっつけて考えるようにしています。

人間って賢いので「ではどうすべきか?」って
文章を問題にくっつけてあげるだけで
頭が勝手に回答を出してくれます。

その回答が正しいとは限りませんが
行動すれば物事は動くので
状況は変わります。

最近、私は財布をなくしたんですが
なくしたときは「どうしようどうしよう」でしたが
「ではどうすべきか?」を考えてひとつずつやっていきました。

クレジットカードをとめて、警察署にいって、
各種再発行をひとつずつしていく。

みなさんもなんだかんだいってこれまで
数知れない難関を乗り越えてきていると思うので
乗り越える力はすでにもっているのですよ。

あとは自分に「ではどうすべきか?」と問いかけるだけ。
勝手に頭が答えを出してくれると思います。

何か問題に直面したときは「ではどうすべきか?」ってつけてみてください。
きっと素敵な答えが出てくると思いますよ。

ではまた(●´ω`●)

「地球の名言」管理人 阿部牧歌

参考文献・出典

参考文献・出典を表示/非表示
  • 『PHP2021年9月号:心が軽くなるヒント』PHP研究所 (2021/8/6). Profile and Quote part.
  • 鴻上尚史. フリー百科事典 Wikipedia. Retrieved 2021年8月12日 (木) 13:40, UTC. URL. Profile part.
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