堀埜一成のプロフィール
堀埜 一成(ほりの いっせい/1957年-/男性)は、富山県出身の実業家。イタリアンファミリーレストランを運営することで知られるサイゼリヤの代表取締役社長を務める人物。京都大学農学部、京都大学院農学研究科を経て1981年に味の素に入社。1987年にブラジル工場へ出向。1998年に同社発酵技術研究所研究室長。2000年にサイゼリヤに入社。取締役に就任。農場開発、初の「エンジニアリング部」立ち上げなどを経て、2009年に代表取締役社長に就任。
Created August 29, 2021
堀埜一成の名言集
『認知症の全対策2021最新版 (プレジデント2021年 9/3号)』プレジデント社 (2021/8/12)より
本当においしい料理は
食べたらおなかがすくんや。
(正垣泰彦に言われた言葉)抜粋・略
成功しても
自分の中では常に「0合目」。何かうまくいっても
それはもう忘れて
また新しい山に登ることが楽しい。抜粋・略
僕の辞書に失敗はない。
見込みが狂えば選択肢を一つ潰せるから
次の成功確率が上がる。
一歩前進だ。抜粋・略
阿部牧歌(管理人)のおすすめ名言&のほほんコラム
こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日はサイゼリヤの社長を務められる堀埜一成さんの名言を特集させていただきました。
私が堀埜一成さんの言葉で一番心に響いたのが↓こちら↓
それはもう忘れて
また新しい山に登ることが楽しい。
抜粋・略
私の好きな言葉で
芸術家のアンディ・ウォーホルさんの
働くこともアートだ。
ビジネスで成功することが最高のアートだ。
抜粋・略
という言葉があるのですが
仕事を楽しんでいる人って
仕事が最高のエンターテイメントって
思っている方が多いんですよね。
仕事の目的にはいろいろとあると思いますが
まず「お金を稼ぐ」を目的にされてる方も多いと思います。
ほかにも「社会への貢献」を目的に
働いてらっしゃる方も多いかもしれません。
でも究極的に人生を楽しんでいる人って
楽しいからやってる人なんじゃないかなと思います。
ここらへんの話はイソップの寓話「3人のレンガ職人」や
ピラミッドの石を運んでいる労働者の話が有名なので
そちらに譲りますが(気になる方は「3人のレンガ職」
とかで検索してみてください♪)
簡単に言うと、「義務で働いてる人」と
「意義で働いてる人」と
「楽しいからやってる人」がいると
私は解釈しています。
転職しなくてもいまの仕事に
義務と意義と楽しさが見いだせたとき、
それが天職になるのではないでしょうか。
ではまた(●´ω`●)
「地球の名言」管理人 阿部牧歌