高田明のプロフィール

高田明(たかた あきら/1948年11月3日-/男性)は、長崎県平戸市出身の実業家。通信販売会社「ジャパネットたかた」の創業者。大阪経済大学経済学部を卒業後、阪村機械製作所(京都府の機械製作会社)に入社。翻訳会社を設立しようと退社したものの挫折し、実家のカメラ店の手伝いを経て、1986年にカメラ店「株式会社たかた」(ジャパネットたかたの前身)を設立。カメラ販売などで業績を伸ばし、たまたま知人に依頼されて出演した長崎放送のラジオショッピングで、数か月分の売り上げを一日で達成してしまったことに驚き、通信販売の分野への進出を決意。1990年から地元の長崎放送でラジオショッピング番組を開始。社長自らが商品紹介を行い、肥筑方言訛りで甲高い独特な語り口で広く知られるようになる。※正式な表記は「髙田明」(よみおなじ)。

Created August 31, 2021

主な著書


著書一覧を表示

  • 『髙田明と読む世阿弥 昨日の自分を超えていく』日経BP (2018/3/23)
  • 『伝えることから始めよう』東洋経済新報社 (2017/1/13)
  • 『90秒にかけた男 日経プレミアシリーズ』日本経済新聞出版 (2017/11/10)
  • 『まかせる力』SBクリエイティブ (2018/2/6)

高田明の名言集

『あなたの話がグングン面白くなる! (プレジデント2021年 9/17号)』プレジデント社 (2021/8/27)より

自分が売った商品は
お客様の生活を便利に楽しく豊かにして
時には人生を変えてしまうことさえある。

逆に言えば
お客様に喜んでもらえる商品しか
選んじゃいけない。

抜粋・略

「時分の花」と「まことの花」
の違いを理解している人は
「自分はまだ足りてない。
もっと修行しなければ」と
常に努力や研究を怠りません。

現状に満足せず
精進していくことが大切です。

抜粋・略

しゃべる技術は練習すれば
ある程度うまくなりますが
「上手にしゃべらないといけない」と思うから
伝えることに苦手意識が
生まれてしまうのだと思います。

ひっかかってもいいんですよ。
自分が相手に何を伝えたいかを
徹底的にインプットし、
あとは誠実に謙虚に
相手に寄り添って
情熱的に話していけば
必ず想いは伝わります。

抜粋・略

未分類

参考文献・出典元が特定できていない言葉です(旧サイトで公開していた分を含みます)。詳細がわかりしだい追記・分類します。

できないと決めているのは誰かというと、
自分自身なんです。
人は決めませんから。

まず自分ができると信じること、
あまり考えずに
思ったようにやってみること。

やってみてできなかったから、
やり方を変えてみればいい。

抜粋・略

私は社外には
売上目標を掲げてきませんでした。

それは会社経営は
売上数字の目標から入ってしまうと、
事業の本質を見失うと思ったからです。

社内的に目標を伝えたのも、
2008年が初めてです。

いろいろな考え方があると思いますが、
私自身、事業の本質とはあくまで
お客さま満足度を愚直に
向上させることだと思っています。

それが本質であり、売上数字は
あくまで結果だと考えているんです。

だから、結果にばかり目がいくと、
そもそもの目的がブレてしまう。

つまり、売上数字に事業自体が
翻弄されてしまうんです。

常にお客さまの目線に立つこと。
これが経営するうえで
一番大事だと考えています。

抜粋・略

右脳は直感で物事を捉え、
左脳は論理的に物事を捉えます。
この両方がないと経営者は駄目です。

理性ばかりで経営しては、
いずれ会社は行き詰る。
経営には感性が必要です。

99%は理性的に経営を考えても、
最後の1%に感性が必要なんです。

抜粋・略

経営者に大事なのは
“継続する力”です。

必死に頑張るのは
誰でもできます。

しかも経営者なら
頑張るのは当たり前です。

大事なのは、どこまで
粘り強く続けられるかです。

継続にこそ意義があります。
途中であきらめてはいけません。

真の経営者は、
常に満足することなく、
改善を積み重ねながら
自分に挑み続けるものです。

私は企業の最終的な価値とは
継続することだと考えています。

抜粋・略

あまり若いうちに
自分を固めないことです。
無理に夢なんて持たなくていい。

若いうちはいろんな人に出会い、
いろんな本を読むべきです。

最初から完成形を目指さずに、
徐々に変化していけばいいと思います。

抜粋・略

1つひとつの仕事をするたびに、
「これが最高なのか?
これ以上はできないのか?」
って心の中でつぶやきながら、
ベストを尽くしてみてください。

抜粋・略

何をするにも
人生で手遅れなんてことはないのですが、
1つだけ言いたいのは、

どんな挑戦でも、やるなら今すぐ
始めましょうということです。

抜粋・略

外部環境の変化に悩むよりも、
自分は何をしたらいいかを考えること、
自分に返してみること、

そして何よりも日々精進して、
今という時間を大事に、
100%、200%努力すること。

これが未来を変えていくのでは
ないでしょうか。

抜粋・略

どうせ読めない未来を心配するより、
今やりたいこと、
今楽しいと思うことをやればいい。

抜粋・略

情熱を持って走り続ければ、
何事もなんとかなる。

抜粋・略

阿部牧歌(管理人)のおすすめ名言&のほほんコラム

こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日は「ジャパネットたかた」の創業者・高田明さんの名言を特集させていただきました。
私が高田明さんの言葉で一番心に響いたのが↓こちら↓

できないと決めているのは
誰かというと、
自分自身なんです。
人は決めませんから。

抜粋・略

アメリカの脳力開発研究家のデニス・ウェイトリーさんも
こんな言葉を残されています↓

人生には
「限界」というものが
たった一つだけ
存在している。

それは、
「自分が決めた限界」である。

抜粋・略

あきらめない限り、
可能性は0%にはならないとはよく言ったもので
絶対にできないなんて誰にも証明できません。

これ「悪魔の証明」というらしいですけど
とある事実が存在しないと証明するには
存在しない証拠をすべて揃えないといけない(=ほぼ無理)
というもので

ようはあなたの可能性を否定することは
論理的に誰にもできないということです。

「そんなことできっこないよ」
という他人の言葉に論理的な根拠などありません。
そんな言葉は気にせずに我々は好きな道を進みましょう。

ではまた(●´ω`●)

「地球の名言」管理人 阿部牧歌

参考文献・出典

参考文献・出典を表示/非表示
  • 『あなたの話がグングン面白くなる! (プレジデント2021年 9/17号)』プレジデント社 (2021/8/27). Profile and Quote part.
  • 高田明. フリー百科事典 Wikipedia. Retrieved 2021年8月31日 (火) 12:19, UTC. URL. Profile part.
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