芳井敬一のプロフィール
芳井 敬一(よしい けいいち/1958年5月27日-/男性)は、大阪府出身の実業家。大和ハウス工業代表取締役社長CEO兼COOを務める人物。プレハブ建築協会会長、日中建築住宅産業協議会会長。中央大学文学部哲学科を卒業後、神戸製鋼ラグビー部に入部。の神鋼海運(現・神鋼物流/神戸製鋼所グループ)を経て、1990年に大和ハウス工業入社。神戸建築営業所長、姫路支店長、金沢支店長、執行役員
海外事業部副事業部長、取締役上席執行役員 海外事業部長、取締役常務執行役員 東京本店長、取締役専務執行役員 営業本部長などを経て、2017年に代表取締役社長COOに就任。
Created September 3, 2021
芳井敬一の名言集
『楽しい哲学入門 (プレジデント2021年 10/29号)』プレジデント社 (2021/10/8)より
すべては最初から処方された
運命だったのかもしれない。ならば、どんな試練に遭おうとも
運命と思って受け入れよう。ただし、絶対に後ろは向くまい。
必ず前を向いて生きていく。前向き人生に損はなし
そうやって生きてきたからこそ
今があるのだと。抜粋・略
自分はどんな苦境にも
前を向ける人間です。私がこの会社にできる貢献は
皆の気持ちを前に向かせて
前進することではないか。だから私は事あるごとに
「大丈夫だ。
俺がいるから心配するな!」
と言っていました。抜粋・略
私は人生という舞台で
運命が求めている
「私」という役割を
必死に演じているだけ
なのかもしれません。抜粋・略
『あなたの話がグングン面白くなる! (プレジデント2021年 9/17号)』プレジデント社 (2021/8/27)より
厳しい環境で鍛えられたからこそ
現在の私があるのでしょう。抜粋・略
誰にでもわかる言葉でなければ
相手の頭のなかに入っていかない。抜粋・略
万能の「殺し文句」や「決め台詞」は
おそらくありません。なぜならお客様は千差万別だからです。
若い方もいれば
年配の方もいる。関心事も一人一人異なるので
相手の心に刺さる言葉も違います。抜粋・略
最も大事なのが
「常に相手を立てる」ということ。主役はあくまでもお客様です。
営業はサポートに徹し
お客様を輝かせるのが役回り。抜粋・略
「最後は本物が勝つ」。
表面的な話術にこだわるよりも
お客様のことをまず真剣に考え自分の思いを
一つ一つの言葉に込めたほうがいい。抜粋・略
阿部牧歌(管理人)のおすすめ名言&のほほんコラム
こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日は大和ハウス工業の社長を務められている芳井敬一さんの名言を特集させていただきました。
私が芳井敬一さんの言葉で一番心に響いたのが↓こちら↓
抜粋・略
最後に勝つのは本物だという
至極正論をついた言葉なのですが
ではどうすれば本物になれるのか?
教育者で僧侶の東井義雄さんは
こんな言葉を語ってらっしゃいます。
本物になる。
抜粋・略
そして詩人の坂村真民さんは
こうおっしゃっています。
そう誰にでもなれないが、
本物には、
努力次第でなれる。
抜粋・略
我々も続ければいつか本物になる。
そして本物には努力次第で誰でもなれる。
目先の勝ち負けではなく、
本物になること。
これを目指してみることが
遠回りに見えるかもしれませんが
もっとも近道なのかもしれません。
ではまた(●´ω`●)
「地球の名言」管理人 阿部牧歌