児玉教仁のプロフィール

児玉教仁(こだま のりひと/1972年-/男性)は、イングリッシュブートキャンプ株式会社代表を務める実業家著述家。ハーバード経営大学院ジャパン・アドバイザリー・ボードメンバー。DIAMONDハーバード・ビジネス・レビューアドバイザー。静岡県出身。静岡県立清水東高等学校を卒業後、1年半アルバイトで学費を稼ぎ渡米。ウィリアム・アンド・メアリー大学を経済学・政治学のダブル専攻で卒業後は、シアトルでヘリコプターの免許を取得後帰国。1997年三菱商事株式会社入社。2004年より、ハーバード経営大学院に留学。三菱商事に帰任後は、米国に拠点を持つ子会社を立ち上げ代表取締役として経営。2011年同社を退社後、グローバル・リーダーの育成を担うグローバル・アストロラインズ社を立ち上げる。2012年よりイングリッシュブートキャンプを主宰。

Created September 12, 2021

主な著書


著書一覧を表示

  • 『グローバル・モード 海外の相手を動かすビジネス・ミーティングの基本』ダイヤモンド社 (2019/9/19)
  • 『ハーバード流宴会術』大和書房 (2012/12/1)
  • 『パンツを脱ぐ勇気』ダイヤモンド社 (2011/7/23)
  • 『英語の勉強は後まわし! “カタチ”から入るビジネス英会話』ダイヤモンド社; 第1版 (2016/8/4)

児玉教仁の名言集

『あなたの話がグングン面白くなる! (プレジデント2021年 9/17号)』プレジデント社 (2021/8/27)より

相手を「ひとりの人間として
敬う姿勢」です。

雑談ひとつとっても
意見を戦わせる議論でさえも
常に「あなたを大切に思っていますよ」
という気持ちがにじみ出るような話し方です。

(ハーバード・ビジネススクールでの
会話の共通点より)

抜粋・略

多様性の本質とは
「人と人は違う。それは良いこと」
という信念です。

人々の違いを「素晴らしいこと」と
位置づける発想です。

それは同調圧力が生む
「なるべく周りに合わせよう」
という考え方とは
真逆に位置します。

抜粋・略

なぜ私たちは働いているのか
何を成し遂げようとしているのか
それを言語できちんと相手に伝えるのです。

抜粋・略

阿部牧歌(管理人)のおすすめ名言&のほほんコラム

こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日はイングリッシュブートキャンプの代表を務められる
児玉教仁さんの名言を特集させていただきました。
私が児玉教仁さんの言葉で一番心に響いたのが↓こちら↓

多様性の本質とは
「人と人は違う。それは良いこと」
という信念です。

抜粋・略

私は多様性とは
「お互いの価値観を尊重し合うこと」 だと思っているのですが
価値観に正解はない と思うんです。

どんな価値観をもっていてもよいし
誰の価値観が正しいということもない。

お互いがお互いの価値観を尊重し合う。
そんな世界が実現するといいなと思うこの頃です。

SDGsが国連で採択されてから日本でも
多様性という言葉をよく聞くようになりましたが
ジョン・F・ケネディ大統領は1960年代に
このような言葉を残しておられます。

互いに相違点があることは認めよう。
たとえ今すぐ相違点を克服できないにしても、
少なくとも多様性を認められるような
世界を作る努力はできるはずだ。

抜粋・略

ではまた(●´ω`●)

「地球の名言」管理人 阿部牧歌

参考文献・出典

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  • 児玉教仁『グローバル・モード 海外の相手を動かすビジネス・ミーティングの基本』ダイヤモンド社 (2019/9/19). Profile and Quote part.
  • 『あなたの話がグングン面白くなる! (プレジデント2021年 9/17号)』プレジデント社 (2021/8/27). Profile and Quote part.
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